今年前半は全然大丈夫。 具体的に、財政と金融政策から見ていきましょう。 財政では、日本政府はこの緊急事態に対して100兆円の 予算を用意しています。 つまり、給付金、助成金、失業対策などで使えるお金がそれだけ あるということです。 また、金融政策では日銀が国債をたくさん買っていて、 失業率を下げようとしています。まだまだ国債を 買う余地はありますから、インフレ(2%以下)にはならずに 失業率はかなり下げれるでしょう。 総合的に見て、まだまだ余力はあります。 さて今年の後半にでもワクチンが国民に回ると、 通常の経済活動に戻るでしょう。 その時の、財政と金融政策がどうかなって ところが気になりますね。 あとは、日経平均はアメリカの株式とかなり連動しているので、 その影響は受けます。 でも、アメリカ側も当面は日本のような 大規模財政と金融政策を展開するでしょうから、 今年前半は株高。 あとは、オリンピック。 要は、日本国内はワクチンが出回ればオリンピックができますし、 海外の選手や観光客は、日本入国前に ワクチン打ってきてもらえばいいだけです。 それは難しい話ではないですね。
ワクチンの普及次第だろうな 一応、ワクチン出来たって事で経済見通しは世界的な回復傾向になるってされてるからね 世界経済、コロナ危機の峠越す 来年は4.2%の成長=OECD予想 https://jp.reuters.com/article/oecd-economy-idJPKBN28B4HV 日本成長率見通しは今年がマイナス5.3%、21年プラス2.3%、22年がプラス1.5%。9月時点は今年がマイナス5.8%、来年がプラス1.5%だった
去年は異例でしたので、景気動向指数を見る限りは『現状以上に回復する見込みは現段階だと難しい』が正直なところでしょう。 そもそも打開策をなぜか国がやりたがらないのと、コロナ禍でインバウンドに頼れなくなった事もあって、オリンピックは無理だとかの以前に『政府が責任を持って国民に誠意ある対応』をしない限り、何一つとして良くなる材料は今のところありません。 正直、オリンピックは無理筋ですけどね。 ただ日本政府やIOCもやる気満々なので、個人的には「マジかよ」って感じです。 国民がコロナウイルスの脅威を正しく認知し、経済を止めて『感染を拡大させないこと』に注力しなくてはいけません。 その間は国がお金を配ったり、食料確保に尽力する必要もあります。 経済をインフレにさせない限り、あるいは失業者を増やして生活保護受給者が増えない限りは景気が良くなる見込みは無いですね。 僕は経済を止めて、倒産や失業者を増やして、生活保護受給者も増やしていけば日本は良くなると思ってる人です。 不景気を適正に戻すチャンスだと、捉えています。
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