20歳男です。造船塗装工と、期間工はどちらかきついでしょうか？

Question

20歳男です。造船塗装工と、期間工はどちらかきついでしょうか？私は、去年まで造船所の下請けの会社の下っ端で磨きメインでした。８時から17時＋毎日3時間残業が基本。休みは毎週日曜日のみ、もしくは3週間連勤とかもありました。そして給料が手取り20万くらいでした。給料も家賃と生活費と小遣いくらいですぐ無くなります。自身のお金の使い方の問題もあると思いますが。
正直、人生に目標がなくただ働いてるだけで、絶望していました。

ですが期間工の方が稼げるという事だったのでお聞きします。
期間工は、作業によっては、時間に追われるキツさがあると聞きました。仕事自体はそうでもないらしいのですが、とりあえずしんどいと聞きました。

ですが私には、今までの職場より条件は良さげにしか聞こえませんでした。

そして今夢ができ、貯金をしたいので期間工を考えてますが、私は、耐えれそうですかね？

Answer 1

塗装工は大変な仕事と思います。
期間工のことですが決して良い面ばかりではなくデメリットもあります。
仕事が永遠にあるかどうかでしょうか。
目下、国内の造船は新規受注全くありません。手持ち工事の工程を伸ばして市況が回復するまで何とか持ちこたえることになります。そのため多くの造船所では残業なし、下請けカットなどの合理化が行われています。
期間工などもカットされる可能性もあるでしょう。
造船業は好況と不況が交互にやってくる業種ですので期間だけの雇用の場合、永続的に仕事があるというのは厳しいかと思われます。
塗装工の場合は下請けとはいえ常用工と同じように仕事が途切れることはないと思います。
塗装工としてじっくりと技術を習得して３０才を過ぎた頃に独立して塗装の下請けの親方として塗装工事業を始められるのも一案だと思います。

Answer 2

特別体力があるわけでもない私でも期間工を続けられているので、20歳なら大丈夫じゃないですか？
体力よりも、夢や目標のために単純作業を続けられる精神力が試されると思います。