会社や業務形態による 他社から仕事をもらう受託をメインにしてる会社は、結局下請けなので給料は安いし納期が厳しく激務な傾向があります。 SESという派遣形態の会社は、お客さんからもらう単価の約半分が会社に取られるので、基本的な給与の頭打ちが発生します。 こちらも給与が安く、基本的に定時で帰りにくいし文句を言いにくい傾向があります。 断言できますが、ホワイトな環境で働きたいなら何か自社のサービスで収益を得てる会社に入ることです。 例えばYahooなんかは待遇は抜群、給与も将来性も高すぎます。 給与が低いとか、ブラックって言ってる人は会社を選ぶところから間違ってるんですよ。 何も知らずに就職するからそうなる。 無知はいつの時代も損をする。
1人が参考になると回答しました
基本的には分野全体の話と思いますが、プログラマーは特にその傾向が強くなるように思います。 これは仕事の内容による差です。 プログラマーはプログラムを作成、つまり自分で作らなければなりません。 それに対して、たとえばハードウェア系のエンジニアの場合、製品の検討、購入、設定、運用などの仕事はありますが、自分でハードウェアを作成するということはないです。 ネットワーク、インフラ、DB系のエンジニアも同じでしょう。 検討、設定などもそれなりに時間はかかりますが、一からプログラムを作成するのに比べれば短いですし、作業量も少ないです。 また、プログラマーの仕事はプログラムを作成した後、それをテストしてバグを抽出し、その修正という作業が入ります。 これが非常に手間と時間のかかる作業で、システム開発スケジュールの多くがこのための時間になります。 システム開発のスケジュールで一番時間をかかるのはプログラムの製造とテスト、デバッグの期間です。 プログラマーの作業はこのように手間と時間がかかる作業が多いため激務となりやすいです。 その一方で、仕事内容は上位のエンジニアの指示通りに作業する末端作業者でしかないため給与がさほど高くなりません。 デジタル土方になりやすいのはこの辺かと思います。
1人が参考になると回答しました
図みてください。これで全部判ります。 求人倍率が普通に七倍あります。 つまりプログラマの供給は14%しかないんですよ。 プログラマを教育するには最低一年かかります。基礎からキッチリ教えようとしたら大学で四年かかります。 この結果、日本社会は素人に3ヶ月程度の研修をして代用を考えました。 結局、安かろう悪かろうになり土方化が完全に定着しました。 日本社会でプログラマと言ったら3ヶ月程度の研修を受けた素人以下という意味を持つようになりました。 さてハードウエア技術者は一年でさえ不可能でしょう。大学の工学部卒でないと無理のはずです。例えば教材で使う測定器だって普通に数十万するし数百万がザラです。 たかが3ヶ月の研修でできる代物出はないのです。 今はコンピューターシミュレーションで相当自動化されましたが高校の数学IIIで出た複素数計算を普通に出来ないと門前払いを食う世界です。 もはや基本では大手電気メーカでないと雇用できません。 ただし、大手でも大変は大変ですよ。 ソフトウェアエンジニアは小学校の算数が判れば良い。 ハードウエアエンジニアは複素数計算が普通に出来ないといけない。 「未経験者歓迎丁寧な研修でアナタもエンジニアになれる」これはハードではムリですね。ソフトなら成立する。
1人が参考になると回答しました
IT土方は業界の技術者全般に適用されます。 昔、〇士通とかが、金を払うランクとして、SE,PGとかの区分けを作っただけです。 現在そのような職種で分類されることもないし、待遇に違いはありません。 (ま、会社によるのかもしれませんが) あなたの言う「ハードウェア系」が何を指しているのかわかりませんが、 インフラを担当する職種を言っているならそれも同じです。
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
プログラマー(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る