就活の自己PRが思いつきません。 正直に言うと自分の性格は「ブレブレ」です。割と飽きやすく流されやすく生きてきました。

Question

就活の自己PRが思いつきません。
正直に言うと自分の性格は「ブレブレ」です。割と飽きやすく流されやすく生きてきました。努力や継続も大して得意ではありません。改善を試みてはいますが…。
ガクチカではサークルのことを話そうと思いますが、自己PRのエピソードがないんです。
バイトは1年ずつ別のこと＋日雇いをいくつかやったのですが、特に役職もなにもなくただのバイトメンバーの1人で売上アップ貢献なんてしていません。
学業も周りについていけずギリギリ進級って感じで学部の研究室も自走力がなく碌でもない卒論もどきしか出せませんでした。

趣味もコロコロ変わるので特筆するものはないし、こんなでは何もPRできません。
ESを前にすると頭真っ白です。

こんなふうに自己PRがないってとこから無事内定とれた人いますか？
またなにかアドバイスあったら教えてください。

Answer 1

飽きやすい=色々なことに興味を持てる
結構な強みやで

継続することが良いとは限らないぞ

趣味がコロコロ変わるなんて凄いよ
趣味に辞めるとかないから、経験した趣味が全部君の趣味やで
自分で気付いてないやろうけど、多芸やで

Answer 2

「バイトは1年ずつ別のこと＋日雇いをいくつかやったのですが」
→「新しい環境にチャレンジし、飛び込む意欲が強いです。また興味や関心が分野問わず広くあり、どの仕事でも好奇心を持って能力向上に勤しむことができます。」

「学業も周りについていけずギリギリ進級って感じで学部の研究室も自走力がなく碌でもない卒論もどきしか出せませんでした。」 →「粘り強く、逆境でも決して諦めず努力を継続して結果を出します。」

自己アピールは「こんな課題があった」→「解決のためにこう思案した」→「そしてこのような取り組みをした」→「結果こうなった（いい結果か悪い結果かは重要ではない）」→「この体験からこれを学んだ（こっちが重要！）」
という構成で書けば自分がいかに頭を使える人間であるかをアピールできます。
ですので課題を沢山持っているのは有利です。

ものは言いようですし、どんなに輝かしい過去があってもそれが仕事に直結する分野でなければその過去自体が評価され有利になることはあまりありません。
「ブレブレ」は「柔軟性がある」と捉えて、それを軸に考えてみるのはいかがでしょうか。

Answer 3

大手で人事やってました。
要は何一つ真剣に打ち込んでやったものがないんですよね。平ったくいうと。
結構厳しい就活になるとは思います。
大手とか選り好みしなければ最終的には内定出るでしょうけど。
とりえがないからといって嘘だけは書かないでください。
ＰＲ書けば、それ見て人事の人がいろいろと質問をしてきます。
ＰＲが嘘だと嘘を嘘で塗り固めるような返答しかできません。
更につっこんだ質問もされるでしょう。
嘘が嘘を呼ぶようなやり取りになり最終的には行き詰りますから。
がんばってください。