新聞奨学生の弟が、職がないと言っている健康な人達に、新聞配達をすればいいといいます。

Question

新聞奨学生の弟が、職がないと言っている健康な人達に、新聞配達をすればいいといいます。住むとこもあるし、実際に多くの営業所で人を必要としているそうです。配達だけでは給料はそこまで多いとはいえませんが、営業や集金もやれば結構な額をもらえるそうです。
しかし誰もやろうとしてくれないと落ち込んでいます。何故みんな新聞配達をやらないのでしょうか。
自分はそこまで世の中の人たちがやらないことをやって学校に行っているなんて、周りから見たらすごく情けないのではと気にし始めています。

実家住まいで親に短大まで行かせてもらった私は、親に迷惑をかけないで専門学校に行っている弟が偉いと思います。
一番遠いエリアまで弟は自転車で配達をしていますから、自動車免許だって必要ないのです。
弟の営業所の所長さんはやる気があれば住所不定だろうがなんだろうか雇ってやると言ってるそうです。
例えば派遣切りにあった人などは、新聞配達をすればよいのではないのでしょうか？

Answer 1

私は去年まで新聞奨学生でした。
私も派遣切りなどの問題がワイドショーで流れたとき、
質問者様の弟さんと同じことを思いました。

新聞配達ならば、住む所は確保できるし（家賃が発生しても格安）
真面目に仕事をすれば、給料もきちんともらえます。（販売店にもよりますが）
結局、今仕事が無いと言っている人たちはわがままにしかすぎないのです。
これまで人並みの努力しかしないで、派遣で食いつなぎ、いざとなったら、社会が悪いとほざいているのです。やろうと思えば、仕事はいくらでもあります。
たまに市役所等が期限付きで雇うといっても「期限付きはもういやだ・・・」
などといっているぐらいですから、救いようがないと思います。
新聞配達にしても、朝が早い、キツイ、とか思ってやりもしないのです。

あなたは自分の弟さんを誇りに思ってもいいと思います。世の中いい歳して情けないやつがいるなかで、必死に働きながら勉強しています。新聞奨学生は、いろいろと大変なので、質問者様は弟さんをできるだけ支えてあげてください。
がんばって下さい。

Answer 2

職がないといっている人の大多数は、今の生活リズムを崩さずに働ける職が無い、これまでの収入は欲しい。辛いことはしたくない、といっているんです。
だから新聞配達にはよっぽどのことが無い限り人は集まりません。

Answer 3

皆が 新聞配達を希望したら 配達する新聞が足りなくなりそう！
これは 冗談ですが 弟さんは偉いですね。

新聞配達も そうだけど 農業も視野に入れたら良いのにと 思います。