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簿記2級 工業簿記 シュラッター図について 簿記2級の工業簿記でシュラッター図を用いて解く問題です。

簿記2級 工業簿記 シュラッター図について 簿記2級の工業簿記でシュラッター図を用いて解く問題です。ネット試験対策として公開されている、ネットスクールさんの予想問題を解いています。 リンクはこちら↓↓↓ https://www.net-school.co.jp/special/jcci_cbt/ 第5問の標準製造原価差異を求める問題ですが、操業度差異がどうしても分かりません。 標準時間:980時間 実際時間:990時間 基準時間:1000時間 固定比率:@500 固定比率@500-(実際990-基準1000)=5000円の不利差異だと思うのですが、回答は10000円の不利差異となっています。 どなたか詳しい方...助けてください

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ID非公開さん

回答(1件)

  • 回答させていただきます。 先に結論から申し上げますと、問題文の指示で能率差異を変動費のみで計算する、とあるため、固定費分の能率差異を操業度差異に含めて計算しなければなりません。 具体的には、本来、問題文で能率差異に関して何も指示がなければ、能率差異は、 900×(980-990)=9,000(不利差異) となります。 しかし、この問題では、能率差異を変動費のみで計算するので、能率差異は、 400×(980-990)=4,000(不利差異) となります。 しかし、これでは固定費分の能率差異5,000が含まれていませんので、これを操業度差異に含めなればなりません。 よって、固定費分の能率差異を操業度差異に含めると、 5,000(固定費の能率差異)+5,000(操業度差異)=10,000(不利差異) と計算することができます。 また、慣れれば一気に 500×(980-1,000)=10,000(不利差異) と計算することも可能です。 以上が回答となります。

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