>しかし、現在(大学1年)のところそれらの仕組みはほとんど理解していません。そして自分が新デバイスを開発している姿が想像できません。 全体を細部にわたって理解している人は居ません。 アンテナの理論、通信の方式や制御から始まって、各種ソフト、半導体の製造、基板の実装、放熱設計、電池の細部など、技術的には多岐にわたります。 工学領域の大学・院を出て 会社において大学での研究がそのまま役立つ人は、ごく僅かです。 >現在、新デバイスの開発などを担当している方々は、それらの知識を学生時代に身につけたのでしょうか? 通常は、仕事に必要知識は会社で習得するものです。 (手法はいろいろ) 大学では1-3年で基礎知識を学び4年次以降で「研究の仕方」を学ぶところだと思ってます。 就職後は、それらを活用して、本にはなっていないことを実現(製品開発を含む)するのが仕事です。 本になっているようなことは、いまさら会社で開発しないのです。 必要なのは原理だけで、それ以上の本には書かれていないこと(応用を含む)を会社で研究します。しかも企業の業績次第で研究や事業の打ち切りも発生します。 ですから、大学での知識や研究テーマなんてものはあまり意味が無いのです。 しっかり勉強してください。
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