内閣総理大臣って結局のところ、どういう風に舵を取っても批判を受ける職業？

Question

内閣総理大臣って結局のところ、どういう風に舵を取っても批判を受ける職業？

Answer 1

国民の望みを聞いてその望みを叶えるよう官僚に指示を出すのが政治家の仕事ですからね。
国民と官僚を繋ぐ中間管理職です。普通の中間管理職は上司が少なくて部下が多いんですが政治家の場合逆ですね。意見の違う上司が1億人いる状態です。
望みと意見と批判と文句クレームは表裏一体なので必然的に文句轟々を浴びなきゃいけないとても大変な仕事だと思います。

Answer 2

そうですよ。。。
皆さんもう覚えてないようですが、、

どの政権もあからさまに揚げ足を取られ
あら探しされて、マスコミ、マスメディア
にけちょんけちょんに煽られ、面白おかしく
報道されます。。。

そして、全員とは言わないが、頭の悪い
三流国民は、その報道等に洗脳され
騒ぐ騒ぐ。。。。

総理大臣は昔からそういう職業です。

ただ、昔はＳＮＳが無く、ネット環境がまだ
整備されていない環境でしたから、
今よりはずっとマシでしたけど。。。

Answer 3

国民の考えが一つでない以上、どの様に、舵を切っても、それに反対する方々は出てきます。

政治において重要なのは、反対派を説得する為にどの様に舵を取るのか？ですね。

第２次安倍政権以降、反対派を切り捨ててきましたが、そのツケが来たとも言えます。

反対派が反対している理由に対して、対策を取っていけば、批判を受ける事は避けられなくとも、その批判は小さくなります。