解決済み
一級建築士の製図試験について質問があります。前にも質問しましたが延焼ラインに明らかに建物の 外壁が引っかかっていない場合でも延焼ライン線(点線)を 書く必要があるのでしょうか。 今回落ちましたが次に向けて作図をしていますが 無駄な時間ははぶきたいと思っています。
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問題に記載されていますので、それに従うべきです。 昨年の場合は、次のように書かれています。 「建築物の外壁の開口部で延焼のおそれのある部分が存在する場合においては、隣地境界線又は道路中心線から延焼のおそれのある部分までの距離(m)を記入し、延焼ラインを破線で図示すること また、建築物の外壁の開口部で、延焼のおそれのある部分の開口部に要求される所定の防火設備の種別を記入すること」 建築物の外壁の開口部で延焼のおそれのある部分が存在する場合においては、…図示すること ですから、延焼のおそれのある部分が存在しなければ図示しなくてよいのです。 また、昨年の場合は、延焼のおそれのある部分が存在しない場合に延焼ラインを図示しても減点されてはいないようですが、今後は不必要な延焼ラインが描かれると減点されるようになるかもしれません(不必要な延焼ラインが誤っていると減点されているらしいので)。 いずれにせよ、問題文中に記載されると思います。
課題(年度)により、建物の外壁が引っかかっていない延焼ライン線を書かなくても減点されないことがありますが「敷地内で延焼ラインが発生したら書く」という方針とした方が良いと思います。1~2分程度の作業ですが、図面の密度が良くなって、悩む時間削減ができますので、ちゃんと書いてください。
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