防衛大学校の学生でも航空要員の方々って、戦闘行為に直接携わる事となるパイロットになれるのは、卒業生のうち全体の1~2%前…

Question

防衛大学校の学生でも航空要員の方々って、戦闘行為に直接携わる事となるパイロットになれるのは、卒業生のうち全体の1~2%前後（なれるのは殆どが航学出身者）で、大半があまり体力自体は要しない職種に就く事から、陸や海に比して体力補備気味である一方で、座学では優秀な成績を修めている、気質的には制服組というより背広組寄りの人間が多そうなイメージがあると思いませんか？

Answer 1

昔は、戦闘機部隊のパイロットが航空要員となった防大生むけに体験搭乗を行なっていたのですが、Gをかけすぎて防大生を失神させてしまう事があったそうです。
それくらい航学出身者は、体力錬成に時間を割いています。
頭では圧倒的に防大生には勝てないので、意地張っちゃうんでしょうね笑
航空要員は確かに防大生の中でもエリート揃いですが、そもそも防大出身者を部隊で見かける事自体あまりないですよ。
なので防大生は基本的に制服組ですが、自衛隊の中で言えば、それこそ背広組のような役割を果たしていると思われます。
とにかく防大出身者を現場では普通見かけませんね。

Answer 2

友人が現役防衛大生で航空要員です。
校友会の他体育でもフィジカルトレーナーもいて、効率的にトレーニングができるそうです。
高校時代はガリガリでしたが、今はマッチョです。
航空要員の20％程度がパイロットになれるそうで、友人もパイロットを目指しています。

Answer 3

正直防大では
訓練で体力練成をするというより
校友会（部活）と自主トレで体力練成するので、あまり要員は関係ないと思います
部隊にいっても元々防大出身者は4年間それなりに運動もしてきているので、体力補備になっているイメージもないです