元海自です。 海自の場合は、一般曹候補生もしくは自衛官候補生で入隊。 その後適性試験各種を受け、航空管制「適」判定をもらい、航空管制職種を希望し、それが叶い職種指定されればとりあえず土俵に乗れます。 あとは早いもの勝ちで航空管制の資格を取得し、晴れて管制官デビューです。 ハードルは3つ。 まず、航空管制「適」判定は少人数しか出ません。(その素質を持つ人が少ない)そして、これは学力だけでなく心理的・性格的要因も絡み判定されるので努力でカバーできるものではありません。ある意味ここが1番難関。 次に適性ありとされても、その全員が航空管制員になるわけではありません。 航空管制は少数精鋭職種なので、各教育隊数百人の中から数人しか指定されません。 このあたりはまた自分の性格やら勤務態度、試験成績、内申点、多角的な観点から幹部により決められます。 最後は航空管制の資格試験です。ここまで来れる実力があればあとは努力するだけ。 以上です。 何か補足あれば言ってください。
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