PDCAの順で回し続けるって机上の空論でないですか？ 実際のところ、机上の空論なのかどうか知りたいです。

Question

PDCAの順で回し続けるって机上の空論でないですか？
実際のところ、机上の空論なのかどうか知りたいです。数多の本で推奨されるPDCA→PDCA→…が机上の空論に思えてしまいます。

わたしの場合、
計画を立て（P）、計画を実行（D）
うまくいったか検証（C）、ダメ、改善案を考え実行（A）
うまくいったか検証（C）、ダメ、改善案を考え実行（A）
うまくいったか検証（C）、ダメ、改善案を考え実行（A）、成功。
つまりP→D→C→A→C→A→C→A、やっとPにもどる。

問題は、わたしの改善案がへなちょこの故なのですが、
自分の問題解決スキルをあげても、毎回PDCA→PDCAときれいに回し続けるのは
無理な気がします。

Answer 1

Aがおかしい。
改善案を考え実行、にはすでにAPDが入ってます。
Aはあくまでも改善です。案を考え実行するのはPとDです。

P コピーをとろう
D セットしてスタート
C ずれてる
A セットし直し
P よし、もう一度とろう
D スタート
C またずれてる
A セットし直し
P よし今度こそ
D スタート

あなたは、セットし直してスタート、までをAと考えてるのです。

Answer 2

計画を立て、実行し、検証して、改善案を考え、その改善案を元に計画を立て、計画を実行・・・・。
では？
改善案を考えてその計画をたてないと、その改善案の実行は無計画になりますよね。
そして検証して、改善案を実行では、もういきあたりばったりってことでは？
改善案を考えて、その上でその計画をたてて実行では。
P->D－＞Cー＞Aー＞Dー＞Cー＞A->D・・・
Aの次にいきなりDにうっているだけでは？

Answer 3

いいえ

計画を立て（P）、計画を実行（D）
うまくいったか検証（C）、ダメ(C)、改善案を考え(A, P)実行（D）
あなたはすでに回しているでしょう