方言と言葉使いについて。

Question

方言と言葉使いについて。私の職場に、関西出身のAさんがいます。
そのＡさんの喋り方を、同僚のBさんが裏でバカにしていました。
Bさんは生まれも育ちも東京なので、なまりはありませ ん。

Bさんは、東京に来たらこっちの言葉使いをしてくれないと困る。品格がない。などといっていたのですが、私から見ると、Bさんの方が品格がないように思えました。

Aさんは、確かになまりはありますが、「～やねん」「～やで」のような言葉使いはしません。
年上にも年下にも、ですます調で話してくれます。
イントネーションや、片付けるを「なおす」と表現するのに多少違和感はありますが、大した問題ではありません。

対してBさんは、職場で「〜じゃん」「マジで〜」などを使ったり、休み時間とはいえ、「〜じゃねーんだよ！」と、とても社会人が使うような言葉とは思えない話し方をします。

私は多少なまっていても、きちんと礼儀を守っている方が好きです。

皆様は、どう思いますか?
いろいろなご意見をいただきたいです。

Answer 1

そのBさんは東北の訛りでも馬鹿にするのでしょうか？どちらにしろ当方も品が無いのはBさんだと思いますね。
そんな他人の訛りを馬鹿にするような人と一緒に仕事したく無いです。

Answer 2

結局あなたの思ってるとおり、「そういう事」なんだと思うよ。

Bさんは“東京生まれの東京育ち”ってトコしか誇れるものがないんでしょ。

ウチにも地方出身の人は何人かいるけど
みんなそれぞれ魅力的な言葉だと思うし、
旅行に行かなくても異国情緒（ってのはいいすぎかな）が感じられて嬉しいけどねw

Answer 3

まだいるんですね。
昭和の時代、関西の大学に進学した東京出身者でB氏と同じようなことを言っているのが居ました。
彼らにとっては、「東京＝都会、標準語、えらい」という自負があるのでしょうけど、気にしなくて良いです。
私は同僚のため口会話も否定派ですが、仕事では丁寧語、訛りがあったとしても上にも下にも誠意の伝わる話し方が必要と思います。

Answer 4

品格とか人をバカにする人って自分を見る事が出来ないから周りに同調する人が居てもその人は「自分を知らないんだ」って思っている事でしょう。

自分を見つめ直す事が出来ない人がＢさんでほかの東京出身者から見ればその方が「恥さらし」です。

当方は大阪弁より汚いと言われている横の県の者です。