看護学校を中退してからの進路変更は、今後就職の際に不利になるでしょうか？

Question

看護学校を中退してからの進路変更は、今後就職の際に不利になるでしょうか？初めまして、閲覧ありがとうございます。現在、看護学校に通っている2年生です。私はどうしてもデザイン関係の仕事を諦められなかったのと、看護に興味がない、看護師としての適正がないことで看護学校を退学をすることに決めました。

退学後は1年間フリーターとして少しでも学費を稼ぎ、その次の年にデザイン専門学校に入学する予定です。

この計画ですと、デザイン専門学校には入学時21歳、卒業時23歳です。
ただでさえ、専門学校からの就職は大変なのに年齢も重ねている、中退歴がある…このような状況ですと、専門学校に入り直しても就職は厳しいでしょうか…？美大ではなく専門学校なので、大手の所で働けないことは覚悟しております。

何かご意見をいただけると幸いです。よろしくお願い致します。

Answer 1

質問者さんが、卓越した才能があれば、23歳で卒業であろうが問題ありません。
専門学校卒であっても関係ないでしょう。新卒採用の条件を「美大卒」としている企業でなければ、どこでも採用されます。

卓越した才能があればです。

卓越した才能というのは、美大入試でも美大に十分入学できる能力がりながら専門学校に入った人で、クラスメイトや授業の低いレベルなど関係なく常に高いレベルのある人です。

卓越した才能がないならば、23歳で20〜21歳の同じレベルと争うわけですが、年齢がいっている分不利になります。いいところ、印刷オペレーター・DTPオペレーターでしょう。

看護師としての適正がないなら、デザイナーの適性があるのでしょか？

Answer 2

全然関係なくないですか。色んな会社を辞めて、ステップアップする人もいるし。
文系の大学を卒業して、看護の専門学校に行く人もいる
それだけ、マイナスなら、世の中終わってる。
それを理由に採用しない企業があるなら、そんな企業くそです

Answer 3

年齢分の損かな？看護師云々は一切役には立たないし。

Answer 4

無いとは言えないです。
私ならば、採用したくないです。
デザイナーの次は、何になりたいと言いいだすのかな？と言う事もさることながら、決めたら卒業しろと思います。

しかし、あなたが「当社で有益な人」ならば別です。
しかしデザイナー学校出て、なれる人はごくわずかです。
看護の専門と異なり、この手の専門は「塾」に近いです。
そこで頭角をあらわせるのは、少ないです。

また看護師に関して言えば、看護師の人の良くも悪くも『きょろきょろ』します。
金が欲しい、男が欲しい、人より損したくない、人と違うのは嫌だ・・・それが悪いとは言いませんが、きょろりの人は大概は失敗します。
まだ看護師未満の人ですが、その傾向は強いのでは。
各自が、そこそこ自分が出来ると勘違いしているからのようです。

病院にもデザイナーの連中にも関係していたことがあります。

あなたに才能がなかったら、アパレルのパート店員で貧乏するでしょう。
同期の看護師がブランド品や海外旅行と言っているのを横目で見ることになります。
その覚悟があるかです。
努力では、越えられない壁がアナタにあるかないかです。