就活の男女差について

Question

就活の男女差について就活を一緒にしている彼氏がいます。彼氏は公務員志望で第二志望以降も全く志望業界は被っていません。しかし、同じスカウトサイトを使用していて、同じ大学同じ部活で、彼氏は志望業界すら書いていないのに、全項目埋めている私の倍くらいスカウトをもらっています。先日私がインターンで落とされた第1志望の企業から彼氏がスカウトを貰い、選考なしでインターンに参加していたのを見てかなり落ち込んでしまいました。
総合職や新卒採用の女性割合や男女別給料など確認して、落胆する日々ですが、企業側からしたら雇って数年で寿退社や産休でお荷物な女性はなるべく取りたくないというのも理にかなっていると思います。少子高齢化の進む日本で子供を生み育てることを求められている女性は企業に向いていない、求められていないと思うのです。
正直、スカウトサイトの一件がかなりショックだったので思考がどんどんネガティブな方向に行ってしまっている自覚はあります。
就活を乗り越えた女性に実際のところ、男女差はあるのか、私の考え過ぎなのか、このような気分のときどのように対処していたかなどを伺いたいです。

Answer 1

2年前に就活しました。

理系大学を出た女ですが、技術職だと女性は難しいと言われたことはあります。

が、そんなに気にしないほうがいいと思います。
私達が入りたい会社があるように、企業だって取りたい人材のイメージが決まっています。特に採用人数が少ない起業はこの傾向が高くスカウトサイトなどを利用している気がします。

その場合無理に選考を受けても落ちるだけです。
それこそ時間の無駄だと思います。

もしスカウト数を増やしたいのであれば、
自身のプロフィールを万人受けするものを避けたり工夫はできると思いますが、

新卒でスカウトサイトを利用するより、自分で見つけて考えて受けるほうが最終的にゴールは近いと思いますよ。

差別される会社に入るほうが辛いですよ。
採用前に気づけてよかったくらいに考えたほうがいいです。
就活頑張ってください。

Answer 2

そういう企業は昔は多かったですし、今でも無いとはいいませんが、優良企業と呼ばれる企業は逆の思考ですよ。

女性採用というのは今の時代良いイメージを持つからです。
産休、育休の実績を出すために積極的に取らせる会社が増えてます。
私は技術系ですので、当然女性は少ないです。でもそれは差別があるからではありません。そもそもの女性の数が少ないんです。
大学の学科にも全体で女性は1%しかいませんでした。
それと比べれば就活や仕事においてむしろ女性は優遇されてる？と思ったことはあります。

質問にお答えすると、男女差は感じたことはあるが、それは女性優遇でした。でもだからといって、女だからとか男だからとか嘆いた事はありません。
貴方の考えすぎです。
男女という性質の差にしたがるのは、自分を正当化したいからの可能性があります。
就活というのは同じ大学でも学科によって全然違うし、実は彼氏は見えないところで頑張ってるかもしれない。もしくはすごく要領の良い人なのかもしれない。

うまく行かないのを女という性質のせいにする前に、自分の努力は充分なのか、自分の努力の方向性は間違ってないか、今一度見直しましょう。
女という変えられないもので悩んだところで時間の無駄です。
この時点で要領が悪いです。