科学以後の哲学の内の、

Question

科学以後の哲学の内の、形而上学のような、事実無根の、
たんなる抽象語の言葉遊びは、
はっきりと、怠け者の精神病と、
診断すべきでありませんか。

現代は、全人口の99％の命を、
科学技術が支えていると、
思われますが、
いつからと、一線を画すのは、
困難ながらも、だいたい、
フランス革命以後の形而上学は、
すべて、精神病にすぎないと、
疑うべきでありませんか。

カントやヘーゲルの哲学は、
どう見ても、
ただの抽象語の言葉遊びです。

カント型精神病や、
ヘーゲル型精神病や、
実存主義型精神病などに、見えます。

その上で、
生理的根拠のない種類の内の、
当人に病識のない種類の精神疾患を、
現在のように
精神病性の精神疾患などと言わずに、
ただの常識はずれや変人などと、
言っておけば良いのでありませんか。

内因性と言われる種類の精神病を、
廃止すべきでありませんか。
それを病気とする根拠が、
まったくありませんから。

カントやヘーゲルやヤスパースなどは、
精神病でさえなく、
ただの怠け者や役立たずで
ありませんか。

以上、
形而上学や実存主義は、
精神病でないか。

その種の、
内因性もしくは精神病性の、
いわゆる精神病は、病気でなく、
ただの怠け者の役立たずでないか。

という質問でした。

なお、欧米の昔は、同性愛のように、
精神病であることが、
犯罪でもありましたが、
日本では、昔から、
病気でもなければ、
犯罪でもありませんでした。

現在の欧米や日本では、
精神病は犯罪でありません。

したがって、
法律に違反する危惧から、
精神病と診断することも、
ありません。

いかなる法律違反も、
精神病診断の理由になりません。

実際には、
精神病と言われる内因性の
精神疾患を、
精神科医は、診察せずに診断して、
強制入院に処します。

病気でないものを診察しても、
病気と診断できるワケがない。
診察は、時間のムダです。
強制投薬により、
脳を不可逆的に破壊するだけの、
法律や事実によらない強権発動に
すぎません。

Answer 1

現代哲学は、著作と読書の、
伝統文芸にすぎません。

万葉集の土地を巡り、
和歌入りの紀行文を書くようなもの。
ただの趣味です。

昔なら、米屋や酒屋の息子に、
浮世絵でも描けと、
勧めたくなりました。

しかし、精神病は違う。

内因性の精神疾患は、
統合失調症だけでも、人口の1％です。

常識のように、
ありきたりの病気ですが、
これを病気とする生理的根拠がなく、
当人が拒否するものを、
強制的に診断投薬して、
わずか2週間で脳を破壊します。

多くは、初発診断と同時に、
デポ注射1本を打ち、
保護室や集中治療室に入れます。

2週間後に、脳の萎縮が始まり、
精神科医の処方の通りに、
抗精神病薬の服薬を続ければ、
必ず薬物依存症から、
統合失調症の症状に苦しみます。

妄想や幻覚により、
人格が解体します。

麻薬中毒や糖尿病などに類似の、
生理的な仕組みを、
医師が、病気の治療と偽り、
強制投薬により、
作為的に操作します。
患者が、自主的に回避する手段は、
ありません。

精神症状と記述される言動は、
投薬前に、確認も検証も出来ません。
投薬後は、抗精神病薬の禁断症状が、
精神病の診断基準の症状と、
一致します。

脳が萎縮しますから、
たとえ、依存症を治療できても、
痴呆は、生涯回復しません。
廃人と言われる人生になります。

言葉は、ふつうに喋れます。
ロレツが回らなくなるのは、
精神科医の技量に問題があります。
服薬を続ければ、
数年で、精神年齢4才まで下がります。
知能検査により、測定可能です。
会話はごく普通ですが、
脳の萎縮は、Ｘ線写真に映ります。

精神病の仕組みは、
IQ150以上なら、小学低学年でも、
簡単にわかります。
IQ130未満では、生涯理解不能です。

マスコミが報道する犯罪や、
裁判の傍聴や判決文などから、
刑事事件の全部が、
荒唐無稽な嘘や間違いであると、
小学低学年でも、簡単にわかる人と、
死ぬまで法治主義を信じ続ける人が
いるのと、ほぼ同じです。
知能指数に、違いが現れます。

遺伝子と経験の組合わせしか、
判断の違いがないのに、
法律が、正しい判断を示すと、
確信するのは、チンパンジーに近い。

アキレスと亀や、
モンティホール問題などと、
同じです。
わからない人は、生涯わかりません。
色覚障害は、死ぬまで色覚障害です。

精神医療や法治主義などが、
戦争や宗教を信じる軍隊や民衆の
ように、
荒唐無稽な事実無根の呪術に
すぎないと、
小学低学年でも簡単にわかるか、
生涯わからないかが、
自然の規則性にすぎません。

法律が、それでないことを、
だれでも知っています。
法律に合意同意契約してから、
生まれて来た人は、いませんから、
法律が、
当事者同士の契約でないことは、
火を見るよりも、明らかです。

自然の規則性でなく、
事実の予知も再現もできずに、
当事者同士の契約や取決めでなく、
権力の恣意にすぎない法治主義を
ひたすら信じるのは、
人間よりもチンパンジーに近い。

わたしたちは、42億年をかけて、
これを識別して来ました。
遺伝子と経験を、組合わせて、
分類するだけです。
事実無根の呪術を捨てるために。
生命と言われる生物の身体や変化が、
その分類表です。