google、マッキンゼー、P&G、リクルートなどはいわゆる人材輩出企業、

Question

google、マッキンゼー、P&G、リクルートなどはいわゆる人材輩出企業、優秀な人材が多数集まっている企業と言われていますが皆さんは他にどんな企業を想像しますか？

業界最大手、資本金・売上・社員数など国内でもトップ規模の某有名企業に総合職として10年勤めています。
かつては我が社のような日系大手企業も優秀な人材が集まる会社だったと思いますが、今の現実は全くそんなことがないと感じています。

(自分のことは棚にあげて書きますが)
大手であることにあぐらをかいて殿様営業する人、安泰・安定と踏んで仕事はそこそこに最大限権利を主張する人、大した仕事もせず年功序列に出世する人、他人の業績に乗っかって・自分の失敗を他人になすりつけて上手いこと評価されようとする人…
ハングリー精神もなければ業績や結果に対する貪欲さもない、生活残業と称してダラダラ喋って残業し、でも残業時間が多い=仕事を頑張っていると評価される。
効率化とは程遠く、ムリムラムダだらけで生産性が著しく低い。
自分の仕事に責任とプライドを持っている人も少なくて、みんな上司や環境のグチばかり言っています。

もちろん我が社にも優秀な人はそれなりにいますが、とてもじゃないけど優秀な人が多数集まる人材輩出企業ではありません。
上記のような世界的に優秀と言われる企業にはそんな社員は少ないのでしょうか？
(いないことは絶対ないと思っています。)
また、上記以外だとどのような企業に優秀な人材が集まっていると思いますか？

優秀な定義は人それぞれだと思いますが、ご自身の主観で結構ですのでよろしくお願いします。

Answer 1

米系大手外資を過大評価しすぎです。
それに外資の日本支社って所詮は現地のローカル採用ってポジションであって、最大の出世が日本支社長であって本社から見たら単なる回ｈ外に沢山いる駒の１つです。

都市銀行・メガバンクで３０年以上勤務し、その後いい条件だったので大手外資に１年だけいましたが、歪なゴマスリの世界に辟易する人生最悪の1年でした。

人材輩出企業なんて言いますが、辞める理由はそこが嫌になったからです。辞める人が多いのはそれなりの理由が必ずあるのです。ステップアップがどうのなんて建前ですよ。