解決済み
私は41歳子持ち主婦です。 子育ても少し落ち着いたので看護師を目指そうと思っております。都立の看護専門学校には年齢制限はないが、就職等の養成上この年齢では2次試験で不利と聞きました。大学付属の方が良い?例えば東京女子医科大付属はどうなのですか? 次回10月受験期にもこの歳での受験となります。 内情をお知りの方教えて下さいませ。
《ご回答有難うございました》 都立の看護専門学校で、年齢で考慮する事はないと言う御言葉で救われました。 私は、随分前に看護師さんの一言でとても救われた経験があって、目指したい気持ちが強いので 都立の方、そして併願出来る一般等、予備校に通いながら目指します。 准看の方も参考になりました。 幸い、子どもが勉強好きなので、一緒に勉強する事をとても楽しみにしてます。 有難うございました。
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東京女子医科大付属に関しては知識がないのですが、都立の学校について多少の説明をさせて頂きます。 都立の社会人入試の2次試験(面接)で年齢によって不利になることはありません。50才を超えると少し厳しいかもしれませんが。 都立の看護学校では40歳代で入学されている方は最近増加しております。特にここ2,3年特に増加傾向のようです。 お子さんがいらっしゃる方も大勢います(いわゆる「シングルマザー」の方も少なからずいらっしゃいます)。 私の知っている例では50歳代の男性が入学している例もあります(卒業後就職もされています)。 就職に関しても50歳代であるとややきついかな、という印象はありますが40歳代であるならば問題ないと思われます。 ちなみに都立病院ですと就職の際45歳以下という年齢制限が付いてしまいますが、50歳代でも選択の余地を多少狭めれば十分就職は可能です。 最近は7:1入院基本料の関係から大学病院は自分の養成校だけでは人員を確保できず、広く職員募集をかけているところが多いので採用の際、病院付属の学校でないから特に不利ということもないようです(入職後多少不利、という病院はあるようです)。 最近の都立の学校ではいわゆる「社会人」の方の入学者が半数を超えているところもでてきています。 十代の子どもたちは大学で看護を学ぶ選択をする人たちが多いようです。 社会人入試の倍率は今後も上昇すると思われます。 むしろ社会人が一般入試で受験してくるケースが増加しており、一般と社会人の二本立てで受験に臨んできます。 予備校等にも通学して受験に取り組んでいる社会人も多いようです。2回目、3回目という方もいらっしゃるようです。 学費等を考えれば都立がおそらく一番経済的なのではないでしょうか。教員の配置数も都内では都立が一番多いと思います。 ただ看護師養成校は奨学金制度が充実している所が多く、大学付属や病院付属でも卒後3~5年程度の勤務で返済免除 というところがあるようです。都内全看護学校対象の奨学金制度もあります。これも勤務先によって返済免除になるものもあります。 しかし看護学校の生活はかなりハードスケジュールになることもあるので、ご家族の十分な理解がないと通学が難しい場合もあります。実習等は特に大変かと思われます。 話がずれますが学校への入りやすさ、という点では準看護師の養成校の方が看護師養成校よりはるかに入りやすいです。学校のカリキュラムも看護師養成校に較べ余裕があります。当たり前ですが。 都内の医師会立の養成校の場合最近は社会人にも十分に門戸が開かれ、病院で働きながらでなくても通学できるようです。 いわゆる市区内の総合病院クラスの病院であれば就職も問題ないですし、新入研修もやってくれると思います。 どうしても正看というのであれば話は別ですが、準看取得後正看(トータルで4年もしくは5年)という道もありますし検討に値するのではないかと思います。 長々と書いてしまいすみません。ご参考になれば幸いです。 marias0121さんがよい看護師になられることを期待しております。
なるほど:2
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