市役所、役場の志望動機について質問です

Question

市役所、役場の志望動機について質問です縁もゆかりも無い役場の試験を受けます
実家からそれなりに離れた、まず訪れることの無い町なので接点が無理矢理でも作れません
そこで、募集を見たことから興味を持って、調べていくうちに魅力を見つけ、その町の問題が目に留まり、問題解決に貢献していきたい、更に魅力溢れる町にしていきたい、というような流れで志望動機を書きたいと考えているのですが、興味を持った場所が募集を見たからでも問題ないでしょうか？

別の書き方を思いついた場合なども教えて下さると非常に助かります
よろしくお願いします

Answer 1

例えば「質問者さんとして大切に思っていることがあり、その点において当該自治体の職員になりたいと思い続けていて、今回募集があったので受験した」という事実があるならば、そのほうが各段にウケは良いと思います。

しかし、面接に関して事実と異なることを述べるのは、違和感や矛盾のもととなるので、お勧めしません。
事実が質問者さんの記載なさったとおりならば、そのとおりにアピールする方が良いでしょう。

質問者さんは「アピール力が弱いのではないか」と気にされているのだと思いますが、面接では、一つひとつの回答ももちろん大切ですが、全体から伝わる事柄の方が重要です。
志望動機が「募集を見たことを糸口」としていても、他の回答も含めて「その自治体に役立つ人だ」と思ってもらうことができれば、勝機はあると思います。

頑張ってください。