東京消防庁を志望する志望動機は書きやすいですけど、消防局を志望するときの志望動機は何を書けばいいのでしょうか？

Question

東京消防庁を志望する志望動機は書きやすいですけど、消防局を志望するときの志望動機は何を書けばいいのでしょうか？そこの地域の課題などを書きそれを解決するために貢献したいという志望動機でもいいのでしょうか？

Answer 1

志望動機は結局のところ、「好きだから・意義を感じるから」といった理由を挙げて「貢献したい・頑張りたい」との意思を述べることにつきます。

ただ、理由の部分についていえば、その志望の強さを感じさせるために、自身の経験や思いに基づいたり、団体分析の結果を踏まえるなどして「もっともらしい理由」を挙げます。
また、「単に意思のある人」ではなくて「実際に貢献可能な人」と感じさせるために、「貢献したい」の部分で自身のアピールポイントを絡める場合もあります(…これは、面接での他の回答部分でも対応可能ですが)。

ですから、その地域の課題を挙げるのも、理由を説明する一つの方法といえますから、何ら悪いことはありません。

ただ、その際に挙げた課題がその地域の特徴的なものでないならば、「なぜその地域か」の説明から逃れることはできませんので、そこは考えておきましょう。
また、その解決に向けて既に努力してきた先輩方が存在すること」は意識して、良い伝えかたができるようにしましょう。