解決済み
今年の4/1から国家公務員の障害者雇用で非常勤として採用されている者です。聴覚障害6級で、高音と電話の声が聴き取りづらく、会話も聞き返す事が多いですがなんとかコミュニケーションは取れています。悩みは業務の量と内容。年間の業務内容については最初に決まっていて「何もやることがない時も出てくると思いますが…」と言われていて分かっていましたが本当に一日暇な時が何日も続くと苦痛です。もちろん周りに「何かお手伝いする事ありませんか?」と聞きますが何も無いので困った様子です。そんな時はイントラネットを閲覧して行政の事を勉強したり、簡単な掃除などして自由に過ごしていますが、そんな自分を周りはどんな風に見てるんだろう?と気になる時があります。 企業経理と会計事務所の仕事を6年以上経験してるので履歴書にも書きましたが、それを生かせる仕事は年末調整の申告書チェックだけでした。年税額の計算までできるのでそこまでやらせてもらえませんかと申し出たら「それは上層部のやる事で、あなたはこの課の補助という役割なのでそこから外れる事はできません。」とはっきり言われました。 それ以外の仕事は単純作業や雑用的なものばかりでしかも業務量に波があります。公務では財務諸表が無いので企業会計の経験が役に立たないのは分かりますが、もう少しやりがいのある仕事をふってもらいたかった…と悲しくなります。 周りの職員は同僚や他課とやり取りしながら仕事を進めてるのに自分はいつも黙々と作業かやる事無くボーッとしてるかなのでしまいには孤独感に陥ってしまい、泣きそうになる時があります。 一緒に仕事をしている職員はいつも忙しそうで残業も月80時間いくくらいなのに仕事を分けてもらえません。 それなりに経験があるのに仕事を任せてもらえない事、障害者雇用へのキャリアアップを軽く見ている事に不満を感じています。 耳の障害があるうえに母子家庭なので安定している公務員という立場には感謝しています。 あまりにも毎日やる事が無いので週2〜3テレワークし、上級資格の勉強をしています。職場はあてにしないで自分で力を付けていこうと思っています。 同じように職場で時間を持て余しているかたがいらっしゃいましたら、どのようにして時間を有効に過ごしているか教えてください。
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>悩みは業務の量と内容。 中央官庁か出先機関かはわかりませんが、その種の非常勤職員はお茶くみやコピー取りなど、雑務要員として採用されており、権限がないために起案をすることができません。 その役所で本気で仕事をされたいということであれば、お勤めの局に人事を扱う総務担当者がいると思いますので、相手が暇そうな時を見計らって、常勤の障害者雇用だとどうなるのかを聞いてみましょう。 >そんな自分を周りはどんな風に見てるんだろう? 非常勤に対しては、障害の有無とは関係なしに、最初から別の職種として、あたかも別種族のように思っていますから、気にする必要はありません。多分同僚とも思っていなので、定時退庁すればよいのです。そういう組織文化です。民間では考えられない文化です。 >それなりに経験があるのに仕事を任せてもらえない事、障害者雇用へのキャリアアップを軽く見ている事に不満を感じています。 https://www.jinji.go.jp/saiyo/siken/senkou_top.html そもそも、非常勤職員はキャリアアップするようなものではなく、昔だったら若い女の子がキャリア官僚を捕まえて永久就職するために使われていました。 ご自身のキャリアアップを考えるのであれば、上記の人事院の案内を読み、キャリアとして望ましい職種かを分析することです。 なお、非常勤である限りは、雇い止め等もあるのでご注意を。 あくまでも腰掛の職場です。 それから、難聴の種類にもよりますが、手帳さえ持っていれば人工内耳の検討対象となるように変わっているので、そちらも検討されてみてはいかがでしょうか。
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