事務職に限らず営業のような歩合でない職種は皆同じだと思います。成果主義とか耳障りの良い言葉に騙されてはいけません。管理者のえこ贔屓で決定してるのが実情です。査定者に気に入られてるか気に入られてないかですよ。
確かに営業職のように、自分で実績を稼いでくる仕事なら、会社への貢献度もすぐにわかるので査定にプラス評価が付く可能性が大ですが、事務職だとなかなかプラス評価を貰う機会も少ないでしょうね。 でも、営業実績のような会社の売り上げ、あるいは利益に直結する実績ではなくても、事務職でも会社に貢献する実績を上げることは可能ですよ。 例えば、事務処理の改善、省力化や経費の節減などで、会社の経費を削減できるような提案をすれば、上司も大いに評価してくれるでしょうね。 コピー機の使用回数を抑えるとか、コピー紙の節約など、直接会社の経費節減になるような提案、改善実施をすれば、それだけ会社に利益にちょっ屈するのです。他にも、残業・早出をやめるとかも効果ありです。 与えられた仕事・作業だけを日々こなすだけでは、やはり「普通、当たり前」の評価しかもらえないでしょう。 他の人とは違う、何か新しい提案を日頃から考えながら、ぜひ効率化の提案をするよう心がけてみたらどうですか? 一つでも採用されれば嬉しいし、その後もやはり改善意識が高くなり、上司の評価も上がると思います。
「ボーナス査定とかいい評価をもらうのは難しい」 現実的には難しいでしょうね。うちは事務職でも400万持って帰る女性もいますが、自他ともに認めるオールラウンダーみたいな人ですし。 オールラウンダー曰く、事務職であっても「営業」の要素は必要だと思っております。外部の取引先はもちろんの事、内部であれば上司、同僚、後輩に対して、「どう気持ちよく仕事をしてもらえるか?」を考えている人と、そうでは無い人とでは話し方や、責任感、態度などかなり差が出てきます。 まあうちは小さい会社だから出来るんでしょうけどね。 良い事では無いですが、やめて欲しい人などには普通以下の査定を付けられると思います。事務職においては「態度考課」くらいでしか評価が出来ない=数値化して比較できる項目が少ない=どうしても主観が入る要素があります。企業によって何らかの対策はされているかもしれませんが、評価者が意志をもって行えば絶対に可能だと思いますし、コロナの影響でよりシビアな査定になるのではないでしょうか。
成果主義が導入されて、自身が社業の発展にどのように貢献しているアピールが適切に行えないと普通以下という評価を下すところもあるらしいですね。
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