精神対話士の資格が気になっています。

Question

精神対話士の資格が気になっています。私は、将来臨床心理士と公認心理師の資格を取って、カウンセラーになりたいです。そこで、他に心理系の資格ってどんな資格があるんだろうと思って調べたら、精神対話士という資格が出てきました。

精神対話士という資格は、取っておいて損はないですか？また、他に心理系の資格があれば、教えて下さるとありがたいです。

Answer 1

そんな資格あったんですね。
初めてきいて、調べたらなんだこれ？限りなく怪しい(笑)
5日の講習で13万6000円も払わせて、無資格のボランティアで十分可能な役割を言葉巧みに、
いかにも資格をとったほうが有利であるかのようにいってますね。しかもたった5日の勉強で専門職になれるとか(笑)
なんの専門だよって感じです。全くいらない資格だと思います。お金をドブに捨てるようなものですね。そんなしょうもないことに使う金があるなら、臨床心理士や公認心理師になるための大学や大学院にいくために貯金でもしたほうがマシですよ。

Answer 2

日本においては、カウンセラーの求人の数＜＜＜＜＜＜臨床心理士、公認心理士有資格者の数＜＜＜＜カウンセラーになりたい人間の数です。

臨床心理士と公認心理師の資格を取っても、就職できない人間が大量におりますし、就職できてもアルバイト程度の待遇しか得られません。
それ以外の資格の意味はゼロです。

必ずカウンセラーになれる資格は医師免許（からの精神科医）しかありません。

Answer 3

公認心理師と臨床心理士以外の資格は、資格商法といって、資格を取らせて儲ける業者、協会、なので、取るだけ無駄なので、取る必要はありません。

Answer 4

現役の心理士から回答いたします。
カウンセリングをやりたいならとりあえず臨床心理士と公認心理師のみでokです。
ちなみに私はこの業界長いですが、精神対話士というものは聞いたことがありません。
なのでたぶんいらないと思います。