教えて!しごとの先生
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年末調整の書類の書き方について質問です。

年末調整の書類の書き方について質問です。基礎控除申告書に記載する給与収入がわかりません。 給与収入とは基本給のことですか? もしくは最終的に手元にくる金額のことでしょうか? コロナによる帰休などで毎月変動しますし、 まだ10・11・12月のこともわからないのにどうやって導きだせばよいかわかりません。 4月に新卒で入社し、バイト等は今年度はしていません。

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知恵袋ユーザーさん

回答(5件)

  • 基本給に各種手当を加算したものです。(非課税通勤手当は除く) 今年1年間の見込み額でしいです。 850万円以下はみな同じですので適当に書いて構いません。 例えば300万、500万、800万。 どれでも区分IはAで、基礎控除は48万円です。

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    なるほど:1

  • 給与収入は正しくは、諸々引かれる前の給与総額から、非課税となる 通勤費を除いた額を1月から12月分まで給料と賞与を合計したものです。 基礎控除を申告したいなら、もらう前のものも見積もって合計額を記入して ください。どうすればよいかわからなければ、9月分を10,11,12月分として 加算すればいいでしょう。 年末調整時にはあいまいな数字で手続きするしかありません。 結果違っていても控除の額が変わらない限り訂正の必要はありませんし、 額が変わったとしても確定申告すれば問題ないです。 所得が2500万を超えるまでは基礎控除の額は48万円です。 完全に確定したかっちりした金額で手続きしたければ、年明けに税務署で 確定申告をしてください。年末調整をしていてもしていなくても 確定申告は可能です。

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  • 給与明細で控除前の金額を合計すれば良い。 ただ、合計所得金額の見積額が900万円(給与収入だけなら1095万円)以下なら区分はAで「基礎控除の額」は48万円なので、おおよその金額で支障ないです。 「収入金額」は、1月1日~12月31日の間の収入を推計して記載します。 次の「所得金額」は(裏面「4⑴」を参照)となっており、裏面の「4 合計所得金額の記載についてのご注意」の中に、【給与所得の金額の計算方法】があるので、この計算式のとおりです。 そして、(1)と(2)の合計額が900万以下だと、区分は(A)だから「基礎控除の額」は48万円です。

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  • 毎月の課税給与額の合計で良いかと思います。 確かに、私もこの事務をしてから、疑問に思っていますが、 例えば、配偶者の所得によって控除額が変わるのに、その配偶者の所得が正確に分かる時期と、それを同時期に相手方の控除に使うのは無理があるかと思いました。 何年も続いてきているのに、だれか指摘した人はいないのでしょうかね? いても改善されないのは、どうしてか不思議です。 特に昨年からは配偶者特別控除の額が細分化されて、間違い可能性が多くなったかと思います。 配偶者特別控除など細かくする必要は、屁理屈意外にないかと思っていますし、政策すべきではないかと思っています。

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