解決済み
大学一年です。国家一般職、地方上級公務員を目指そうと考えています。公務員試験について質問です。 ・何年生での合格を目指すべきですか?そもそも3年時に合格するということはあり得るのですか? ・国家公務員、省庁勤務だと省庁訪問なるものがあると聞きますがどういう仕組みなのでしょうか。国家一般の試験に合格しても採用されないということがあるということですか? ・3年時に試験に合格して4年時に省庁訪問で採用されるということはあり得るのでしょうか? ・また、地方の県庁で勤務を目指すとして、試験合格後、採用されないということはあるのですか? 乱雑に質問を並べてしまい申し訳ないです。 解答よろしくお願いいたします。
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・四年生での合格を目指すべきでしょう。国家公務員の高卒枠は高卒後2年以内という縛りがあるので、そもそも3年時には受けられません。地方公務員については自治体によりけりですが、大学に入っている以上は、4年時に合格して卒業後入庁する方が良いです。(試験区分の扱いとしても、大学卒業程度になります) ・官庁訪問は、国家公務員の一次試験合格後に行われる省庁別の採用面接のようなものです。一般的には、この官庁訪問の時点で内々定の示唆が出て、最終合格後に正式に内定が出る形になるので、参加はほぼ必須です。(※ただし不人気官庁からは訪問しなくても連絡が来る場合があるようです) 席次が著しく低かったり、公務員としての資質が疑われるような人材である場合は、最終合格しても官庁に採用されない場合もあります。 ・原則ありえません。4年時に合格し、採用候補者名簿に記載された場合は、大学卒業後の翌年に再度官庁訪問をして採用される可能性はあります。ただし可能性は低いと思った方がよいでしょう。 また、地方上級の採用試験はそもそも大学卒業程度のレベルなので、年齢要件もそれに合わせて設定されています。したがって、大学3年時には受験できません。 ・県庁の場合、最終合格者は本人が辞退しない限りは、ほとんどの場合採用されます。ただし、合格者の内定辞退が少なかったり、退職者の数が想定より少なかった場合などは、採用が見合わされる可能性もあります。
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