客室乗務員または元客室乗務員のかた、知り合い、友人に客室乗務員のいるかたにお聞きしたいです。

Question

客室乗務員または元客室乗務員のかた、知り合い、友人に客室乗務員のいるかたにお聞きしたいです。

現在美大デザイン科２年なのですが、客室乗務員に憧れています。
私にとっては夢のまた夢、という存在だったので諦めていましたが就活が近づいてきて諦めきれない自分がいます。

新卒で受けてみようと考えてエアラインスクールにダブルスクールで通おうと思っています。

トイックは600点あります。

学部は関係ないみたいですがデザイン科という特殊な科なのですごく不安です。

今年から３年なのですがまずは何から手をつけたらいいのか分からなくて…。

とても無理な夢かもしれませんが…、出来るかぎりのことをして挑みたいのでご意見よろしくお願いします。

Answer 1

客室乗務員を高嶺の花のような存在と思っていては内定が遠のいてしまいます。
ごく普通の人達ですよ。
美大ということも気にしないで大丈夫です。
あなた自身がエアラインに向いているかどうかが大切なのですから。
印象が良く、万人受けする雰囲気なら自信を持ってください。
世間一般で「客室乗務員みたいね！」といわれる人は現役にはなりにくいです。
一般的なイメージと実際CAに選ばれる人は違います。

スクールはお守りのようなものです。
行けば必ず内定できるわけではないです。
時間とお金に余裕があれば、同じ志の方たちと共に過ごすことはプラスになるので行かれたらいいと思います。
でも、スクールに行っても、要は自分次第です。
まずはキャビンアテンダントを憧れだけではなく、職業としてしっかり捉えて、
その適性なども調べて準備をすすめてください。
各会社によって求められる人材が違うので、
企業研究も大切です。
エアラインは誰でも応募できますので、倍率は高いように見えます。
しかし、応募者のなかでも適性のある方だけを考えると、
そんなに倍率は高くないと思います。
1度受てみましょう。書類が通過し、1次面接にパスすれば、あなたにはその会社の適性があるということです。
あなたは客室乗務員ならどこの会社でもいいのでしょうか？
それなら、できる限り多くのエアラインを受験することをお薦めします。
CA受験はよく恋愛にたとえられます。
たとえ、JALやANAのCAになりたいと勝手に片思いをしていても、適性がなければふられます。
色んな会社を受けて、あなたに合う会社に出会うことが1番です。
そのためにも、まずは書類通過のために素敵な写真と、
今まで経験したことからエアラインで活かせそうなエピソードをいくつか捜しましょう。
そういうことはスクールに行けば教えていただけますよ。

客室乗務員の仕事ははた目から見ると楽そうですが、
外資系などですと本当にハードで体を壊してしまう人も多いです。
体力つくりも忘れないでくださいね。
バランスの良い体型は急には作れないので、日頃から頑張ってください。

既卒受験はさらに門が狭まりますので、
新卒受験で頑張ってくださいね！！