一級建築士は実務が必要な事もあり、 資格を持ちつつ建築以外の業界で活躍する人は比較的少ないと思われます。 逆に言うと、希少性が高いんですね。 例えば不動産関係は間違いなく歓迎されます。 ディベロッパーはもちろん、銀行も喜ばれます。 また司法書士・弁護士などの法律事務所でもプラスになります。 飲食業やアパレルでも店舗開発担当として活躍できるでしょう。 ただ、せっかく一級の資格を持つのなら、 そのまま建築の仕事をしても良いと思います。 分野がかなり細分されている業界なので 何かしら自分にあった仕事が見つかるのでは。 楽しいですよ。社会に通用する自分だけの武器が手に入るのは。 設計だけでなく、監理に特化してもよいですし。 設備や構造に特化しても良いです。 まだ時間がありますので 許されるのであれば10年位ゆっくりと仕事しながら 将来の事を考えるのも良いかと思います。
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一休建築士とりなさい。
建築士の資格は「設計、監理、施工」の3つのジャンルで出来ていますし、実社会では「行政、発注側担当者、コンサル、構造計算、材料メーカー」など、3つのジャンルをそれぞれ相手にした仕事があります。 設計だけに面白みを感じず、法規が好きなら行政。実際の建物には興味が持てず、建築系サラリーマンとして上を目指すなら材料メーカー、など、 建築士資格が非常に役立つけれど自分では何かを建てたりしない職業は、実はかなりあります。 最高学歴の東大や京大の方は、自分でデザインなんて小さい仕事は希望しない方も多いようですね。
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建築学科卒業生の大部分は施工管理(つまり現場監督)の道に進みます。 設計の仕事につけるのは一部だけ。 したがってゼネコンに入社し、1級建築士を目指せばいいのでは?
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