解決済み
地方の大学から出版社に入りたいのですが、雑誌研究はどうしたらいいと思いますか?こんにちは。出版社に就職するためには雑誌研究が大事だとお聞きしました。雑誌研究をするためには国立国会図書館に行くべきだという意見が多くあったのですが、地方出身者の皆さんは国立国会図書館をどれほど行かれましたか? 正直1週間くらい国立国会図書館に行くために東京に行こうと思ったのですが、宿泊費や交通費のみで費用が1回で10万行きそうで震えてます…… 地方出身者の雑誌研究はどうしたらいいのでしょうか…やはり10万円かかる旅行を数回行くべきなのでしょうか…(;_;)(;_;)(;_;)
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私も地方私大出身です。それもFランクではないですが、全国的な知名度はほとんどない大学でした。 実際、過去10年どころか過去20年まで遡っても出版社に就職した人間がいないような学校でしたが、某週刊誌の編集者を一時期していました。ただし、新卒採用で入社したわけでなく中途採用です。 私の場合、卒業後は編集プロダクションに就職。そこから出版社に中途採用される人が多く、新卒採用よりもむしろ編集者になりやすいと聞いたからです。 でも、編集者になるよりフリーで活動したいと思ってしまい、一度は個人でライターをしていましたが、仕事先の編集部に誘われる形でそこの編集者になった次第です。まあ、今は個人のほうが居心地がよくて、再びフリーライターに戻っちゃいましたけどね(笑)。 ちなみに私は大学時代から雑誌はよく読んでいたほうだと思いますが、当時はマスコミ志望ではなかったので雑誌研究などは全然していませんでした。ですが、編集プロダクション時代は、「自分ならこういう切り口の特集にする」「自分ならこういう風に記事を書く」といった視点を持って読むような癖がついており、それは多少は役に立ったかなと思っています。 個人的には高いお金を払って地方から国会図書館に行くくらいなら、図書館に通って雑誌を読むとかでもいいかと。雑誌によっては地方の図書館でもバックナンバーが読めるものもありますから。 また、Dマガジンのよな電子版でいろんな雑誌が読めるサービスに入るのもアリでしょう。 一度くらいは試しに国会図書館に行ってもいいかもしれませんが、経費面の問題もあるので無理には行かなくてはいいかと。金銭的に負担をかけすぎない形で考えればいいのではないでしょうか? そこで無理しても本末転倒な気もしますしね。 以上、参考にしていただければ幸いです。
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