現役の探偵です。 探偵業務を開業する人は、法人代表・個人事業主を問わず、『探偵業適正化に関する法律』に沿って、公安委員会に届出をしなくてはなりません。届出は必要書類と欠格事由(破産歴・犯罪歴等)が無ければ誰でも開業できます。 業務内容は、企業データを扱う情報調査系、証拠撮影を扱う行動調査系、結婚・身辺調査を扱う聞込調査系等、専門分野が分かれており、多くのジャンルを扱う会社が『総合探偵社』と称しています。 確かに誰でも小リスクで始めれる職業ですが、やはりノウハウ・経験・人脈(情報脈)がなければ、クライアントに納得できる商品(調査・報告書)が提供できないです。中途半端な商品の場合は、訴えられたり、支払返金もあります。 資本は小リスクでも、仕事にリスクが付いてきます。 ですが、商売が上手ければ、どうな商売をやっても上手くいきますよ。 がんばって、開業方法を検討してください、相談も乗りますよ。
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私は若い頃探偵に向かないと言われたことがあります。 理由は、目立つから。 動作も目立たず、いても存在がわからない人が良いようです なぜなら、離婚調査が大半で、ただひたすら隠れて証拠写真を撮るので 長時間そばにいても気付かれないようにしなくてはいけないからだそうです。 雨の日に、ホテルから出るのを待って、ずっと立っているとか、、そういう話をされました。 過酷だし、探偵雇うほどなので、もめる様な背景のあるお客さんだし 面倒だと思います。 若い頃は憧れたけれど、今はやっぱり面倒な仕事にしなくて良かったなと思います。 逆恨みされてもこわいしね。
1人が参考になると回答しました
認可など開業の件は分かりませんがかなり探偵・調査にはノウハウがあると聞いたことがあります。個人保護情報など気をつけてくださいね。
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