解決済み
受水槽のドレン管の取替についてです。現在は40Aの普通にライニング管で真下→横ふって水槽下から出てきて→バルブ→横ふって→オーバーフロー管(同じく鋼か白ガス管塗装されている)にチーズで直結となっています。 ネジ切り機を使わずに作業として、 これをPQ角ニップル→コアボールバルブ→この先を塩ビにして、最終的にオーバーフローに直結している管を途中で切って、塩ビと既設の管とジョイントするのはどうかなと思ったのですが、いかがなものでしょうか? そして、コアボールバルブを使うと、塩ビのバルブソケットが入りませんが、 コアボールバルブ→PQ又は砲金角ニップル→塩ビのメスネジの40A サイズなんてものは無いのでしょうか?(水栓ソケットのような) また、コアを片方はずすときは具体的にどんな風にマイナスドライバーとかで壊しているのでしょうか? 壊すのもいいですが、壊さずに何か塩ビとつなぐ方法はないかと思いまして。 ちなみにバルブ→ニップル→砲金または器具取り付け用PQソケット→塩ビバルソケだと、ちょっと長すぎるかもしれないです。 逆にバルブ→ニップル→砲金または器具取付用PQエルボ→塩ビバルソケだと長さちょうど良いのかもしれませんが、 実は最後のオーバーフロー管と直結部分に、支持金具ありまして、その高さに合わせて微調整が出来ないかなという点があります。 またジョイントは 横引き部分に付けますが MCユニオンのような、LAカップリングや、3管兼用ジョイント(これはメーカーによって名前が違うだけで用途用法は同じでしょうかね?) 又は ストラブカップリング、ストラブクランプ、圧着ソケット(これらの適正や違いがよくわかりません。これらも用途用法は同じでしょうかね?) どれが良いのでしょうか?安価にこしたことはありませんし、バルブ以降は排水時のみ通水ですし、通水=開放なので水圧はかからないと思いますが。
水槽下の口はたしかコートのフランジだった気がするんですが、 砲金角ニップル→コアなし鉛フリーのボールバルブ→塩ビバルソケだとどうなんでしょうか??こうなると縦のパイプの長さ次第でどうにかなるんですが。
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既設管はドレン/オーバー共に鋼管で配管されているということは、チーズのどちらか側の配管部分にフランジ又はユニオンで結ばれているはずですがどうですか どちらの管ともタンクとの結びまでネジ締めだけで結ぶのは物理上不可能で、一方をどこかしらで縁を切って合わせる形で施工されていると思いますが 現在のオーバー管はTの先(下)まで生かし、Tの枝側~ドレン管を全て盛り替える_という感じにしたいのだと思います で、タンク下ドレンの縦管から撤去/更新というイメージ 問題は、タンク下ドレンの1本目縦管をオーバーのTの高さ-5㎜~10㎜に合うような位置にしなければならないということ これを既成の各ニップルでというのは無理があるでしょう 既設は単管を使っているのではないでしょうか 1 1/2”でもVB単管ニップルならばいろいろなサイズが既成されています それで既成管と同じ寸法のニップルを使うべきです 次に、コア入りボールバルブですが、現在のバルソケはメタルねじ付きを選べばコア継手に対応した厚みになっていますので、コアを外す必要はありません バルブに直接40のバルソケ、Tにも40バルソケで、スペースがあれば塩ビ合いフランジが一番合わせやすいです ストラブも良いですが給水管じゃないので必要性は無い 距離やタンクからの離れなど、具体的数字が一つも記されていないのでどういう部材が適しているかは明記できません 注意点はタンク下から出た管を外す時に力を入れ過ぎてフランジごとタンク自体にダメージを与えないよう、トーチを適切に使用してネジを外すことです 設備屋から見れば、昼一番に漏水確認更新完了の仕事でしょう
なるほど:3
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