解決済み
職場環境、地域環境が嫌で転職したいと思うことは普通ですか?安定性を求めて今の会社に転職しました。 入社2ヶ月目です。 基本給は低いですが、 一部上場大手企業の子会社で事業は安定。 残業はほぼなく定時帰りで、賞与は年間4ヶ月分出ます。 しかしながら、 勤務地が地方の田舎町で周辺は住宅と工場、店はコンビニが1軒あるくらい。 事務所もオフィスというより倉庫で、全体的に薄汚れてて小汚く、デスクも事務所も狭いです。 職場の社員数も数人と少なく、女性社員は0人。 年齢層は自分より1回り〜2回り年上ばかりです。 このご時勢テレワークもなくアナログ。 プライベートでも、街を歩いていると同年代の若い世代が少なく、活気がない。 遊ぶ場所も少なく、かといって繁華街まで時間かけて行くのも面倒です。 どんどんテンションが下がるというか、気持ちがどんよりしていくのを感じます。 かなり閉塞感のある職場・地域で、この狭い世界でこれから生活していく事を考えた時、自分には無理だと思ってしまいました。 此処に来る前は新宿に住んでいて、職場も丸の内、新宿、赤坂、お台場といった都心のオフィス街でした。 環境が大きく変わりすぎた事が原因と考えられます。 何故今の会社に転職したのかというと 前職を諸事情で退職。一時的に無職になり、コロナ渦で求人激減。 とにかく生活を安定させたい気持ちが強く、勤務地が田舎になるのは覚悟のうえで入社しました。 が、実際生活拠点を移し働き始めると、思っていたより辛く、辞めたい気持ちが日々強くなるといった次第でございます。 実は就職活動を続けていて1社内定をもらい、転職しようから悩んでいます。 条件的には安定性はなく今後雇用がどうなるかわからないのですが、 職場は東京都心の本社ビル、IT・通信事業で将来性もあり仕事も面白そうです。 給与も現在の倍になります。 乱文長文となってしまいました。 質問をまとめます。 (1)環境が合わず短期離職することはよくある事か (2)このご時勢、安定性を捨てて自分のやりたい事や生活環境を求めるべきではないか (3)その他なにかあれば 以上何卒よろしくお願い致します。
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3人がこの質問に共感しました
貴方様の御気持ち。もの凄く共感出来ます。私はアラフォーですが都心生活に20年。なのに昨年一年間、石川県金沢市に居ました。理由は「そろそろ地元でのんびり〜」と思いUターンしたのです。それが「大間違い」でした。最初の1〜2か月は旧友との再会や懐かしい地元の景色に感激し、生き生きと生活していました。しかし3ヶ月目で「大後悔」しました。田舎の職場では「都会かぶれ」した私は「生意気」と認定されてしまい、爪弾きに遭ったのです。金沢県庁所在地の地元土着ホテルに入社したのですが、レジはPCに連動しない「引出しに枠を付けた」もの。精算は手作業のメモ書き。鍵は旧びたシリンダー。お客様を平気で信用し、簡単に客室のドアを開けるずさんさ…。金沢のホテルマンは外国人と言えばアメリカ人しか認識が無いのです。田舎の人達は仕事作業も「物凄く遅く」、接客技術もレベルも驚愕モノでした。都心感覚でサッサと進める私は「東京モンが仕事を奪っていく」「新参の癖に積極的過ぎる」「上司と対等に話すなんて有り得ない」と陰口を叩かれました。管理職は団塊世代の「ワシャ偉い」の昭和感覚のオッサンだけ。みなさん「座って」るだけでした。そして皆さん「お年を召して」るだけで接客技術は下の下。田舎の男どもは「異様にプライドが高く」て、他人に頭を下げられないのです。顧客へのマナーや価値観も、田舎では都心と「真逆」でした。優先順位は順に「自社の社長」→「地元のお客様」→「余所者の観光客」だったのです。お客様を差置いて駐車場もEV使用も「自社の社長を最優先」だったのです。極めつけは「○○家信仰」を半強要されたこと。…「金沢に居たら殺される」と真剣に思いました。都心での経験やキャリア、価値観、田舎では「全否定」されたからです。コンビニやスーパーも最短が徒歩15分。しかもそこしかありませんから「顔を覚えられて」しまうのです。それが本当に苦痛になりました。カフェ等も田舎店舗は都心の様に気軽に入れませんでした。片町と言う市街地に出ても「必ず知人に出会う」場所だったからです。私は「監視されてる?」的な妄想寸前に陥り、ついに10か月後には都心に逃げ帰りました。都心のマンションに着いた初日、安堵感から外出着のまま寝落ちしてしまいました。 私自身が感じたのは、地方や田舎は「観光、遊び、休憩」するには良い場所です。でも生活するのは別。田舎者には都会人がまるで理解出来ない「都会コンプレックス」があり、自治体レベルで移住やUターンは歓迎しても「個人レベルでは歓迎する気は無い」からです。田舎は職が安定しているのでは無く「選択肢が一つしか選べない」ゆえに、皆しがみついているだけなのです。都心生活経験者の貴方様が「小さなプレハブ小屋」で働くなんて、私ならプライドが許せません。「環境が人間を作る」のです。せっかくの都心でのキャリアも「貴方様の能力や可能性」も、小さな世界やプレハブ小屋では「もみ消される」だけです。田舎の人間が「若者を伸ばす」ことを許さないからです。給与の問題もありますが、田舎で多少多めに支給されても「貴方様御自身の可能性や存在価値」は明らかに潰されるか、奪われてしまうことを頭の片隅に置いたが無難です。田舎は未だに年功序列で年寄りが無条件に偉く、若者の「個性、新規」を許さない場所だからです。 金銭的にも精神的にも少し「御自身に負荷」を掛ける必要は出ますが、御自身の「一生」が掛かっています。私は貴方様は「都心に戻るべき」だと思います。
7人が参考になると回答しました
1)環境が合わず短期離職することはよくある事か 私個人や周りの人達を見て… 環境が合わず転職した経験もありませんし、そのような人もいませんでした。 転職理由の多くは、人間関係の悪化でした。 しかし、世の中にはいると思います。 (2)このご時勢、安定性を捨てて自分のやりたい事や生活環境を求めるべきではないか これは、人それぞれです。安定重視の人、夢重視の人、色々です。 (3)その他なにかあれば。 と関係しますが、仕事を選ぶとき5年後、10年後を考えるべきだと思います。 例えば結婚して家庭を持ったとき、その収入や身体的に大丈夫か等、先を見て会社や業種を選ぶべきです。
環境が合わない 確かに分からなくも無いです 自分は田舎です、逆に家族と離れて都会生活は嫌ですね 今を捨てる事 内定貰っているのでいいと思いますよ 基本的にもったいないなーと思いますが 仕方ないと思いますよ 自分の選んだ道に行くしか方法が無いですから。
1 ある。 そういう人は次も同じように転職する。 2 時勢と自分の意志は関係ない。 やるならやる。やらないならやらない。 時勢を理由にやらないくらいなら、最初からやるべきではない。 3 前職の退職理由が、また発生するようなものなのか、それとも二度と発生しないようなものなのか、そこが重要です。
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