解決済み
私は現在46歳で、妻と中2の子供がいます。 薬剤師免許を所持し、現在調剤薬局の管理薬剤師として年収750万の 週休1.5日で勤務しております。妻とは薬局事務として3入社して知り合い、 その後入籍をしたあとも別の薬局にて夫婦で仕事をしてきました。 出会ったときからいつかは調剤薬局を開局し、一緒に仕事をしようと話し合っていましたが、医師になりたい夢もあり、医学部受験をするとのことで調剤薬局を開局しませんでした。 その後、妻が体調を崩し、調子の良いときと悪いときの差が大きい(主に倦怠感とめまい、鬱病、パニック症)ため仕事ができない状態が数年続いている状態です。 家事もままならない事も多く、娘も不登校が続き妻への負担は大きいもので仕事復帰は不可能です。 私も46歳になり、今のまま勤務している状態で人生を終わらせたくないという考えがあり調剤薬局を開局しようと決心をしました。 開局場所は1日300枚の処方箋を発行する大きな病院の出口の国道沿い140m場所にあり 出口付近には2店舗がすでに調剤薬局があります。それぞれの薬局の1日の処方箋枚数は70枚と30枚で、残りは近隣の薬局に広がっている感じです。 その2店舗は病院の出口から国道をまたいだ場所にあり、建設予定の薬局は市内に向かう 国道沿いでドライブスルー兼お薬配達相談の予定です。 はじめは妻は今働けないこの時期に薬局を建設する事に嫌がっていましたが、現在は薬局を建設する事に不安と緊張に気持ちが変化しています。 開局予定は数ヶ月前から妻の承認の元で動いていましたが、現在は国金からの融資決定(手続きのみ) 工務店はレイアウトが決まって契約直前、土地は手付金のみ納付済み、勤務先は来月退職予定の状態で、開局中止することによっての被害は土地の違約金100万のみで、それ以上の被害はありません。 中止をすることも可能ですが、妻としては中止することにより自分を責めてしまう事がでてきてしまう為、中止することは妻にとってプラスなことばかりではありません。 妻の体調不良は一過性のものではなく、長年続いているため、数年後には回復するという 確信もなく、調剤薬局の開局は病院に依存するためタイミングと場所が大事になるため次回のチャンスを待つという選択がなかなか踏み切れない状況です。 妻としての不安は一つ一つ聞いて解決策を提示いたしましたが、まだ踏ん切りが付かない状況です。 妻の不安材料と解決策は以下の通りです。矢印以降は私が考えた解決策になります。 ・経営不振になったときの返済→在宅などの調剤加算を増やし、国金には返済期間を延ばして 月々の返済を無理のない程度に減らす。経営不可になった場合は担保にしている土地建物売却し返済負担額を減らす ・私が病気や事故で就業不能となったとき→薬局は薬剤師を採用もしくは知り合いの薬局社長さんに売却、私は就業保険に今から加入して月々の収入を確保 ・調剤ミスで患者さんの健康状態に悪影響を及ぼしたら→薬剤師損害賠償保険に加入する 薬局の経営は1日5人来ていただければ薬局は成立するが生活費はなし、10人で生活出来る状態、15人で今以上の生活レベルになります。 ・今の生活で十分暮らしていけるし、老後の貯蓄、娘の為に貯めた貯蓄、住宅ローンの貯蓄、全てを使ってしまってまでもして欲しく無い。 知り合いの薬局社長さんは良い場所でやっていけるでしょう、国金の方は間違いないと言うことで200万余分に融資の許可をいただけましたが、妻としては自分が直接言われたわけではないのでなかなか信用が納得が出来ない状態です。 独立をする際は何かしらリスクは生じるものとは認識しているものの、未だに不安と緊張が ある状態ですが、どのように対処すればよろしいでしょうか? また薬局をして売上が上がり、経営はやっていけるでしょうか?
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質問者さんにとっては希望にあふれる話ですね。 ただ、今、独立を選択する(リスクを負う)のはやめた方がいい印象を受けました。奥様の体調のことや、お子さんもこれから大変な時期になるでしょうし、ご家庭の「経営」をしっかりされることが一番大切かと思います。 独立起業の希望より、(質問者さんが)今の環境を変えたいとの思いの方が勝っている印象を受けました。 奥様の体調が少しでも良くなり、一緒に起業したいと仰る時が来たとき、それが2ndLifeスタートのタイミングだと思いました。薬剤師としてのご経験も豊富ですし、46歳、まだまだチャンスはあると思います。
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