自己PRや長所などについて。ハロワの方に仕事の話だけじゃなく、プライベートの話を混ぜこんだほういいと言われました。理由は…

Question

自己PRや長所などについて。ハロワの方に仕事の話だけじゃなく、プライベートの話を混ぜこんだほういいと言われました。理由は人柄をアピールできるからということでした。でも、仕事の話をしないのは面接官にとって違和感ありそうですし、仕事とプライベートの話入れたら、長くなります。どう思いますか？？

Answer 1

私は面接をしますが、ハロワの方のご意見に賛成ですよ。

面接する時って、来てほしい人の像をある程度絞っています。素晴らしい人ならどんな人でもいい、って訳ではありません。

というのは、その方に対してご用意できる職場・職務環境が万全でないことは良くわかっているからです。

そういう時、欲しい情報は履歴書や職務経歴書などの書類やお決まりの志望動機などのお話からは得られません。しかし、学校時代、クラブや趣味、社会活動などのお話は逆にその宝庫なんですよ。

例えば、今回は3年後に10人程度のチームのリーダーになってくれる人が欲しいと思ってる時、職務経歴上特にそういう経験を有してなかったとしても、ラグビーなどのチームプレーのクラブ経験があるとか、趣味の世界で〇〇市代表になったくらいの集中力を持ってるとか、そういう情報って垂涎なんですよ。要するによだれが出るくらい欲しい。

でもそれって、応募者に取っても有利なことですよね？

ですからね、特に自慢出来ることは何でも書いて頂けると嬉しいですね。

カラオケで〇〇市何位になりました、ってお話が欲しいんです。「どうやってそこへ登りました？」って話がしたいんです。

長くはなるでしょうけど、お互いに楽しく有益な時間になるとも思いますよ。