パソコンのない時代は手書きで帳簿をつけなくてはならず、帳簿の種類も多く、その分人手が必要でした。 現在はパソコンで、計算ソフトや会計ソフトを使って帳簿をつける会社がほとんどかと思いますが、計算も帳簿作成もほとんど自動化され、その分人手は減りました。 一方で、経理専門のソフト開発、給与計算等の専門ソフトなどの開発の仕事が生まれ、それらの仕事は簿記を知らないと作れません。 経理は会社の根幹です。 どんな小さな会社にも個人事業でも経理仕事は必ずあります。 姿形は変わっても、必要とするスキルには違いありません。 AIが導入されても、簿記の知識を必要とする職業は別の形で生まれるでしょう。 また、経理の仕事をしない場合でも、社会人になるにあたって会計の知識は無駄にはなりません。義務教育で学んでもよいぐらいの必須科目でもおかしくありません。 世の中はお金で動いています。 知っていると知らないとでは、給与明細の見方も変わるでしょう。
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絶対取得するべき。複式簿記を理解すると世界が変わるよ。AIがらみの理由はこちら。https://randomwalkjapan.blogspot.com/2019/05/ai-reality-of-booming-ai.html
なるほど:2
AIに奪われる仕事なんてありません。 どんな仕事でも、ある部分がAIに置き換わっていきます。 そして、それを使いこなすのか、使われる方になるのか、ということです。
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