警察官を目指し巣なら二つの道があります。国家公務員の場合は国家総合職と国家一般職大卒程度・高卒程度を受験しますが勤務先が警察庁となり、私たちが通常見かける警察官とは全く別な方々となります。ちなみに国家総合職採用者は年間20人程度。東大法学部がほとんどです。将来の警察庁幹部候補です。 通常は都道府県警察本部募集の警察官採用試験を受験します。こちらは地方公務員です。合格・採用されると警察学校での地獄のような研修を経て巡査に任命されます。 まず最初に配備されるのは地域課・・いわゆる交番勤務です。それをある程度の期間続けた後、適正、希望、試験を経てまたさまざまな部署に異動です。 なれるかどうかはあなたの能力、努力、そして運もかかわってきます。というわけで地方公務員で各都道府県警察本部募集の警察官採用試験を受験してください
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