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外食大手コロワイドは16日、11月上旬に開かれる大戸屋ホールディングス(HD)の臨時株主総会で、大戸屋HDの現取締役11人のうち10人を解任する株主提案を行うと発表した。コロワイドは株式の公開買い付け(TOB)で大戸屋株の約46%を保有しており、株主提案は可決される見通し。新社長にはコロワイドの蔵人(くろうど)賢樹専務を充てる方針。 皆さんはどう思いますか?
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大戸屋は池袋の本店で安価でボリュームのある定食類を提供していた時代から大分変わってしまっていましたね。今ではボリュームはそこそこで割高感があるメニューが主流になっていました。客単価を上げる為には仕方なかったのかもしれませんが、それでも店内調理に拘り、味にも拘りを持って当たっていたと思います。創業社長の跡目争いで内部にゴタゴタが有りその隙を突かれてコロワイドに敵対的TOBで買収されてしまった様ですが、今後経営役員一新、店内調理からセントラルキッチンへ移行する方針が公表されていました。私が思うに味へのこだわりを捨てたらそこらのファミレスの和食メニューや、やよい軒等の既存店と競合して生き残っていけるのか怪しくなる様な気がします。コンビニの弁当やスーパーで売られている弁当もワンコイン程度でも充分美味しく進化してますからコロナの影響に重ね、外食産業の生き残りをかけた過酷な実態が今回の様な事案を持って表面化していると言う事ですかね。まぁ変わらず美味しい定食を安価で提供さえしてくれたらどこが経営してても客には関係ないですよね。
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