解決済み
公務員(広域自治体)への転職。志望動機で悩んでいます。志望動機にはやりたい分野1つに絞って語るべきと指導されています。 本当にやりたいことは、教育関係でいじめ不登校対策です。 なぜなら、自分が高校生の頃に不登校になった経験から、大学時代は教育学部で教育問題について研究し、去年仕事の傍らで不登校の子供の学習支援ボランティアを8ヶ月取り組んだ経験から、根本的にいじめ不登校の問題解決に取り組みたいと感じたからです。 しかし、現在は特許関連の仕事をしているのですが、現職は中小企業支援のボランティアをきっかけに、企業の技術を守りたいと考え就いた仕事なんです。 それならば、公務員として中小企業を特許からだけではなく、ヒト・モノ・カネ・情報などから事業承継を複合的に支援していきたいと話した方が志望動機として伝わりやすいのではないか、と迷っています。 (退職理由は、会社が後継者不在により廃業したからです) ただ、具体的な政策や熱い想いを語りやすいのは教育です。しかし、4年勤めている現職は全く教育と関係ありません。 「語りやすい方を話した方がいい」という意見もあれば、「社会人経験を活かした方がいい」という意見もあります。 皆さんならどちらで勝負しますか? アドバイスよろしくお願いします。
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私ならば基本的に、「公務員なら良い」ならば、現職をベースにアピールし、「やりたい仕事があって公務員になる」ならば、本当の思いでアピールします。 質問者さんの場合は、現職にも少なからず情熱がある中で転職したいのですから、当然に後者だと思います。 ただ…釈迦に説法かもしれませんが…「これしかやりたくない」との印象を持たれないよう、アピールの全体像の中でバランスは取るべきでしょう。 そう考えると、志望動機としてはあくまで「やりたいこと」をベースで語り、「色々出来ます」の一例や、仕事人対する行動規範・実績を示すには現職ベースで語る、のが良いと感じます。
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