解決済み
正社員登用前提の契約社員について「入社後○ヶ月は契約社員、その後問題なければ正社員に変更予定」という求人を時々見かけますが、このような採用方法は企業にとってどのようなメリットがあるのでしょうか?はじめから正社員で採用して○ヶ月を「試用期間」とすればいいのでは?と思ってしまうのですが、 試用期間でもし思ったより能力が低かった場合でも、正社員として雇用した以上はそう簡単に解雇できないから念のため保険をかける ということなのでしょうか。 ただの「契約社員」で募集するのと何が違うのか、どのような理由で「契約社員→正社員前提」で採用するのか、教えてください。
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試用期間といえど正社員登用は余程勤務態度や能力に問題がなければ解雇できないのが労働基準法で定められています。 一部条件の緩和がありますが判例も鑑みると通常、試用期間ではない正社員と解雇の条件に相違は有りません。 対して契約社員は元から有期雇用なのでその後どうするかは完全に企業や労働者次第なのでそのような形を取る企業もいます。
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