大昔のJAL国際線客室乗務員ですので、現在の採用試験の事は全然分かりません。 入社試験に、英語ネイティブ教官によるインタビューはありました。 普通の会話で、専門的な事は全くありませんでした。 アナウンスの練習は、英語訓練の中で少しはあったかと思います。 社内英語検定が10段階に分かれていて、グレードに依って毎年訓練を受ける日程の長短が異なったり、次にテストを受ける迄の期間が異なっていました。 機内アナウンスのマニュアルは、定期的に差し換えがあります。 国に依って頻繁に法律的なもの(特に入国に関する)が変わるので、その都度差し換え用マニュアルが配布されます。 それをよく読んで覚えていないと、変わった箇所を忘れて(変化が些細な事であれば尚更)前の文を言ってしまう失敗もあります。 私は(自分で言うのも変ですが)アナウンスが得意で、お客様からのグッドコメントを沢山頂きました。それがお給料の上がり具合の査定に影響するなんて事は、後から知りましたが・・
なるほど:1
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