公務員試験を独学で受験し、今年合格した者です。 公務員試験では「数的推理・判断推理」の出題数がどの試験でも多く、こちらの対策は必須です。 畑中敦子さんの『数的推理ザ・ベストプラス』は初学者にも分かりやすく、大変オススメです。 また、小論文試験や専門記述試験が課される場合、論文対策も必要になります。 その他の教科については、どちらを受験されるかによってプラス α するべき教材は変わってくるかと思いますが、基本的には記載の参考書等で網羅できるかと思います。 あとは、同じ教科の教材でもレイアウトや文言の違いなどから、「憲法はスー過去がわかりやすい」「行政法はクイマス(現・過去問解きまくり)がわかりやすい」など、善し悪しもあります。 ここは個人の好みや理解度にもよりますので、書店で見比べてみることをオススメします。 個人的には、過去問をひたすら解き、インプット・アウトプットしていく方法がオススメですが、どうしても行き詰まるような教科ではベストプラスシリーズを一読するのはオススメです。 (私は行政法が苦手で過去問を解いても上達しなかったので、ベストプラス行政法を一読したところ、正答率が4,50%から80%まであがりました)
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