おそらく今年改正民法に手が回っていない受験生が多かったことからボーダーが低くなっていますが、来年は160〜165点くらいに持ち直す可能性は高いでしょう。 そうすると、合計得点では2点ではなく10点ほど上げなければ不合格になると思った方がいいです。 個人的には主たる敗因は刑事系科目にあると思います。正直短答で7〜8割取れてないと論文の合格は不確実です。最終合格を目標とするならば、法律科目で170点、一般教養で20〜30点で200点前後を狙いましょう。 地学は勉強する必要はないです。時間の無駄です。
なるほど:2
一般教養は捨てた方がいいですよ。予備試験の短答一般教養の難易度は鬼なのでこれから一年間地学ばかり勉強しても正解する保証はないです。 僭越ながら、一般教養を敗因と考えた時点で来年も予備試験の合格は難しくなってしまうと感じます。 なぜなら、実際は法律科目も大して良くはないからです。そこに目を向けず、安易に一般教養のせいにして地学をがっつり勉強した場合、一般教養が3点程度上がるかもしれません。しかし法律科目が10点くらい下がって結局不合格になりますよ。 予備試験においては一般教養抜きで合格点を出せるよう勉強するのがセオリーです。すなわち、法律科目だけで160点くらい出せる程度の勉強をすべきです。今年は刑法が難しかったとはいえ、法律科目だけで150点は欲しかったところです。 質問者様の点数を見ると刑事系と商法は底上げできそうなので、地学よりそちらをやりましょう!
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