銀行員の良いところは取引先を融資し育て自行に利益を還元する事で経済を回す当事者として社会に貢献する事です。 しかしその為には各種のノルマがかかり毎日がPDCAの繰り返しです。 どんな会社にもノルマは有りますが銀行員のノルマは厳しいです。 銀行員のデメリットは退職まで銀行員でいる事が非常に厳しいという事です。 生涯銀行員でいる為にはおよそ40代半ばで支店長代理以上にならないと銀行本体に席を置く事は出来ません。 部下の失敗も自分にのしかかります。 又プライベートなスキャンダルもご法度です。 浮気はもとより離婚、別居もアウトです。 家族のスキャンダルでさえマイナスです。 銀行に残れず出向で人生を終る人や退職して他社へ移籍する人が大半です。 出世競争に勝ち残った人だけが銀行員として定年を迎える事が出来ます。 でも、そういう人の社会的評価は高いです。
良かったことは、マーケットでダイナミックな仕事ができる。学生の頃は100億、200億って想像つかない世界だったが、それを普通にやっている自分がいる。そんな中にいるとちょっとしたことで儲けたり損したりするから、社会情勢などに研ぎ澄まされ自然と頭よくなる。たまに大学の同期と会うと、断トツに知識ある自分に気が付く。給与が高い、30代後半に1000万円超えは同年代よりやや早いと思う。 大変なこと、とにかく激務。最近は働き方改革で大分緩和されたが、夜中の11時、12時まで仕事することは良くあった。そのくせ、資格試験を毎年受けさせられる。土日のどっちかを勉強で潰すのは覚悟で25年やってきた。もともと離職率は高いのだが、業界再編やら合併などのたびに、同期がリストラされるのを見るのは辛かった。40歳で3割残っているかってところだろう、なかなか厳しい。更に業界縮小は続くだろうから、給与も俺ら時代ほど良くはないだろな。メガバンでも40歳で1000万円超えが難しくなっている。この辺も今の20代、30代には辛いところだろうな。
常に勉強が必要であり仕事は大変ですが、ブライトの持てる仕事だと思います。逆に楽な仕事は遣り甲斐が少ない分、面白くないと思いますよ。
どこの銀行も同じではありませんが、何の仕事に対してもノルマがあります。 窓口業務でも渉外業務、融資業務や投資相談など様々な仕事がありますが常にお客様に最適なアドバイスをして、銀行と取引をしてもらうためのノウハウが必要になります。 毎日勉強して常にお客様より多くの知識を身につけなければいけない事が大変なことですかね。
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