人生相談です。焦ったいですがお付き合いしてくださると幸いです。

Question

人生相談です。焦ったいですがお付き合いしてくださると幸いです。私はアスペルガー症候群です（グレーですがADHDも患っています）。要領が悪く臨機応変に対応することができません。短期記憶が苦手で忘れ物が多かったり、その場ですぐ覚えることもできません。コミュ障ですし空気も読めないので友人が少ないです。

そんな不器用でも負けず嫌いでしたので、子供の頃から真面目に勉強して将来は父親のような成功した経営者になりたいと思っていました。家庭が裕福だったこともあり、ゴルフや三味線などの習い事にも専念していました。また、大学生になるまで恋愛ができなかったことが悔しくて、歯の矯正や目の整形をしたりインスタ を参考にしながらオシャレになる為の努力もしました。久しぶりに会った人には可愛くなったと言われます。

しかし、父が病に倒れて亡くなり家庭内の相続争いに負けたことで、経済的に少しずつ苦しくなってきました。その当時、彼氏と付き合っていたのですが、やや依存気味になっていたことや、励ましてもらえずにかんしゃくを起こしたことが理由でフられてしまい、かなりショックを受けました。高校生の頃から嫌々絡んでた女子グループの結婚した幸せな姿が見たくなくて距離を置いたほどです。

何がなんでも出世して彼氏と復縁してやると思い、弁護士を目指して法科大学院に進学しました。しかし、ドジで他の生徒に足元を見られたことから、ほぼ孤立した状態になりました。３年間とても苦しかったし、寂しかったです（一応、親友と呼べる友達は2人できましたが）。

1人で勉強を続けても弁護士になれる自信無かったので、卒業後は（2020年）公務員試験を受けることにしました。相談できる友人もおらず、キャリアパークに相談したところ『あなたは障害者雇用で考えた方が良い』と言われて不安になりましたが、信頼している大学院の先生から『労働基準監督官になって社労士を目指すのはどうだ』と提案されたことがきっかけとなりました。将来、会社を経営するうえで役立つことや、仕事に大変やりがいを感じたことが理由で本気で目指したいと思いました。予備校LECに通って全力で面接対策を行い、心療内科にも通って鈍臭いのを克服しようと心掛けました。

しかし、いざ、2次試験の面接を受けるといつもと違う状況にパニックになってしまい、オドオドと辿々しく、用意した回答ではなくその場で考えたことを回答してしまい、浅い内容しか伝えることが出来ませんでした。貴重な経験をしてきたのにアピールできず、とても悔しくて昨日の夜はずっと泣いていました。

しかも、滑り止めの国家一般職は興味が薄かったので、凡ミスで遅刻してしまい受験すら出来ませんでした。キャリア形成できない仕事に全く興味がなくて地方公務員も申請すらしていません。面接の練習として受験すれば良かったと後悔しています。

今年で26歳になりますが、未だに社会人になれず恋人もいないのが不安で仕方ありません。院生の頃に街コンに参加したときには騙されてワンナイトラブでご縁が切れてしまいましたし、復縁しようとした元彼は別の彼女とデキ婚する可能性ができました（彼女は浮気性らしいですが）。自分に自信を持てと良く言われます。克服しようと色々と頑張ってきました。それでも失敗の連続です。飲食店でアルバイトをしたときには多大な迷惑をかけました。色々と本を読んで自分の視野の狭さには気づいています。自分の経験や法律での学びから一見幸せな人が苦労していることもわかっています。それでもパリピやリア充を見ると反射的にイライラします。就職が決まれば仕事もオシャレも全力で頑張りたいと思いましたが、それも程遠くなってしまいました。それでもいつか羨ましいと思わなくなるくらい楽しい人生を過ごしたいです。

とりあえず10月まで結果を待って、万が一受かった場合にはそのまま面接を受けて、落ちた場合には事務所で働いて生活費を稼ぎながら社労士か労働基準監督官を目指そうと思ってます。とは言っても、事務所から採用される気があまりしないので、信頼している大学院の先生から仕事を紹介して頂けるのであればそれに甘んじようと思いますが…。

読み辛い文章ですみません。丸投げですがどのような角度からでも構いませんので、アドバイスしていただけると幸いです。よろしくお願いします。

Answer 1

最初に、大変共感していることをお伝えします。下の方でアドバイスを書きます。

私もアスペとADHDの混合なので、本当にあなたの気持ちがわかります。自分のことを読んでいるようでした。

私たちは「普通でない」という扱いを受ける分、適応しようとして、いつの間にか周りと自分を比較してしまう習慣ができてしまいますよね。

法科大学院に行くくらいなので、勉強ができるお方とお察しします。勉強ができる分、そこで意地がついてしまうことってありませんか？
プライドとか、そういうものです。自分はかなりプライド高く、失敗するのが怖くて挑戦できず、本当に後悔しています。なので、とにかく色んなことに挑戦しているあなたのような方は凄いし、間違っていないと思います。

私も最初、面接で失敗しました。模擬面接と実際の面接って全然違うんですよね。思うに本番の面接を多く経験していなかったことが敗因であると思います。

さて、自分からのアドバイスとしましては、公務員試験は諦めてはいけないということです。
法科大学院に行っているということは、法律運用能力を期待されているということです。
なので、まだまだ全然可能性はあると思います。

私としては、何かボランティアに従事することをお勧めします。ボランティアで気付くこともあると思います。例えば利益だけでなく、人のために何ができるかを考える姿勢などです。
今は自分のことが大変で、人のためを思っている余裕はないかも知れません。
しかし、ボランティアを通じて失敗し、成長した経験を通して自信もつくし、余裕が出てくることもあるのかも知れないです(面接で話せますね！笑)
空白期間について何か話せる経験も必要ですし、ボランティアを勧めます。馴染めなかった場合も考えて複数同時にやってみるのもいいかもしれません。
質問者様の年齢であればまだ間に合うと思います！今は自分を高めることを意識しましょう。

Answer 2

僕は君に同情する。僕もアスペルガー症候群(ASD)の当時者でほかの子と上手く行かず、小学校３年生の２学期から不登校になってしまって中学校を卒業するまで学校へ行かなかった。その後大学受験の資格は得たが今は44歳の高齢ニートだ。因みに君はアスペルガーのみならず、ADHD迄持っているようだね。僕も空気が読めない所があるし、色々特別な能力を持っていて例えば随分昔のことでも西暦何年（元号何年）何月何日に何があったとか、そんな細かいことまで鮮明に覚えていることがかなり有り悪いことも忘れられずフラッシュバック、つまり過去の悪い記憶が色々脳裏に鮮明に蘇るのが何よりも苦しい。しかも今強迫神経症(OCD)が酷くてフラッシュバックのほかに強迫観念にも悩まされとても苦しくて速く苦しみから解放されたいが、精神科の主治医の先生は発達障害にとても詳しいし生きる希望はある。大学に入る夢は諦めきれず、最近英語だけでも第一歩を踏み出している。しかし44歳の高齢ニートでどうやって生計を立てているのかと思われてしまいそうだけど、実は未だに両親と同居していて障害年金は貰っているが、障害年金だけではとてもやっていけず今はおやじの年金があるので何とかやって行けているがおやじもおふくろも高齢者だし、不安が無い訳ではない。だが僕は今２ヶ所のデイケアに通っていて、特にその内の１ヶ所は僕や君みたいな発達障害の人を集めた組織だしね。因みに僕は癲癇の持病があるので癲癇の予防薬のデパケンRは手放せず、ほかに処方されて飲んでいる薬はSSRIのデプロメール・エビリファイOD・リボトリール、更に眠剤のベルソムラも処方して貰って飲んでいる。あまりプライベートなことを聞くと悪いような気もするが、君も何か薬を処方して貰って飲んでいるのかな？

Answer 3

とりあえず、私も身内にいるので分かりますが
ああしろこうしろと言われても納得できないとしませんよね？
周りに助言されてもとりあえず突っ走ってしまいますよね？

まあその負けず嫌いがとてもいい方向に向かってる方だと思いますし、
努力の賜物ですよ。

あとは、ふと周りを見て一般的になろうとするのは諦めて
勝ち負け とか 失敗 の概念だけ外してください。
だいぶ楽になると思いますよ。

Answer 4

それでもいつか羨ましいと思わなくなるくらい楽しい人生を過ごしたいです。〉貴方が思う楽しいとは如何様なものでしょうか。
それがその対象がパリピやリア充では少し残念と思います。
より良い人生を謳歌するには、アドラーが言うところの、3つの課題を得必要がある様です。
課題の全ては、対人関係です。
ハードルの低い順から、仕事関係、交友関係、恋愛関係となります。
最終段階は愛するという事です。
ここで言う愛とは、人間の愛です。顔を赤らめて恋人に語る愛や神格的な高尚なものではありません。勿論前述の愛を否定するものではありません。切実な人類がこの地球に、いや宇宙またはそれ以上の世界に生きる為に人に必要なものと言えます。いきなり壮大な話ですみません決してオカルト的な話ではなく、人類が有史以来、共同体を作り分業をし文明を作ったのは、人は独りでは生きる事のできない脆弱な生命体だったからです。その関係性は男女の愛の営みから子供ができ家族が出来、または交友関係から男同士、女同士の関係性、またはその技術、学術、槍や弓、薬学、気象学、語学、etc。それらは引き裂く爪となり食い千切る牙となり、今では宇宙までも行け、自らを霊長類と呼ぶに至ったわけです。（新型コロナウィルスにやられてますが）共同体の関係性を保つ為に高度なコミュニケーションを取ることができ、深さ、広さ、つまり距離感に応じた関係性を持ったようです。
大きく分け、三つあり、浅い関係から深い関係の順に、仕事関係、交友関係、愛の関係があると思います。
仕事の対人関係は信用。
交友の対人関係は信頼と尊敬。
愛の対人関係は信頼と尊敬、愛することです。愛することとはワタシの為の様な利己的な自己中心的なものでなく、あなたの為の様な利他的な自己犠牲でもない。あなたとワタシ、つまり私達と主語を変えその生命活動を行うのです。
私達の家、私達の国、私達の地球さらに言えば私達の宇宙です。
従って私を守る為にも人類を守る為にも地球を守る為も、愛は不可欠なもの。
愛とは、私達のつまり共同体に対して全身全霊をかけ貢献することを決心することです。決心をするために必要なのが勇気です。そして貢献できたと自身で感じるとき、つまり貢献感を得たとき幸福感も感じるのです。ここにいて良いんだと自ら感じ自身の存在感、つまり価値観も自身で得られるのです。それを自由（な精神）であると言います。最近よく聞く承認欲求を満たす為ではありません。他者からしか得られない満足感、一時的であり、依存であると言えます。無意味で不自由なものと思います。自由で幸福で愛する事ができたなら、おそらく見えるものは人生の意味や目的であると思います。その時心に抱くのは希望だと思います。