アニメ業界やゲーム業界のことで気になったんですけど、

Question

アニメ業界やゲーム業界のことで気になったんですけど、専門学校の例えで言うと、10人いたら1人しか就職出来ないって言うのは

1人→専門学校時代、自分のやりたい又はなりたい職業に向かいずっと努力を続けてきた
9人→教室の端でカードゲームやアニメ、ゲームの話ばかりしていた
ので単に実力不足で仕事に付けなかった

ということですか？
それとも単に求人がないだけですか？

Answer 1

（就職希望者に対して）求人が少ない、努力不足というだけではなく専門卒はハナから不利ということもあると思いますね。
例えばCEDECの『ゲーム開発者の生活と仕事に関するアンケート調査』によれば採用は大卒・院卒約6割、専門卒約3割となっていて大卒以上が専門卒にダブルスコアを付けています。
またゲーム専門学校の場合、大学の関連学科（情報工学科とか美大とか）から入学してくる人が結構いる（特に二年制の場合）のでその就職実績が高校からの入学者とは限らない。

自分が就職したい会社や業界について『就職四季報』や『会社四季報 業界地図』でよく研究する必要があります。

Answer 2

単に求人がないだけです。

もともと高ランクの実力者１人しかいらないんです。

しかし、専門学校では利益を得たいので、無能な９人も集めるのです。
「なれるかもしれない」という夢を見させてあげるという訳です。
対価として授業料をむしり取るのですね。

あくまで「なれない」のは生徒の実力と運の問題というわけで、専門学校側には、何の落ち度も責任もないのです。

以上です。

Answer 3

母集団のレベルが単に低いだけ。

そういう系の専門学校はまともに勉強してこなかった人達が集まる場所なので、努力する習慣のある人が殆どいない為、努力不足で仕事に就けないのが大半。

専門学校卒業しても専門職につけるどころか、ニート・フリーターは多いですよ。

Answer 4

専門学校生は基本的にやる気なんてありません。私の知人が教師をしていましたが、精神を壊して働けなくなってしまいました。

優秀な人は学校に通い始めてもすぐに会社に入って卒業前に活躍をし始める人もいます。
私の知り合いの同級生は、学生のうちにゲーム会社でPGを始め、数年後にはJOJOの格ゲーのメインプログラマになってインタビューに答えていました。

受験生の倍率とは明らかに違うので、何人に一人等の情報には惑わされない方が良いと思います。