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まともに法曹になろうとしている連中は、学部時代の早期(ほぼ入学時点)から、予備試験のための勉強を始めている。 学部在学中、予備試験に受からなかった者が、➀ 法科大学院進学 ➁ 公務員試験 ③ 民間企業 --に流れる。 法科大学院は一部を除き「定員割れ」が急増しており(国が司法制度改に失敗したから)、入学事態は、さほど難しくない。 ただ、どこの法科大学院も、大学のPR材料(特に私立)にしか存在意義がなく、運営は赤字。だからというか、だけどというか、Fラン学部みたいに「名前さえ書ければ全員合格」にはされない。品格を保つために、出来損ない受験生は切る。切っても赤字であることは変わらない。 予備試験に受からない、法科大学院に受からないやつは、大学卒業しても予備試験になんか受からない。 法科大学院に通いながらも予備試験を受け、受かれば潔く大学院を辞める連中が多いことを忘れてはならない。
民間企業の就活はだいたい3年生の終わり〜6月くらいが主戦場となります。一方法科大学院入試は7,8月に私立の入試があり、10〜11月に国立の法科大学院の入試があります。このように時期自体はずれているので併願はできると思います。 現在法科大学院は倍率がかなり下がった状態で、全落ちすることはまず考えられません。まだ2年生ならばGPAをしっかり保って、法律科目の勉強をすすめましょう。
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