僕は頭の回転も、手先の器用さもないので3年間怒られまくりでした。 怒られない日は一度もなかったんじゃないかな??? そんな僕も都心の一流店で料理長に成れたし、料理人に料理を教える立場になったり、現代の名工に選ばれるような人やミシュラン星付きのシェフとかと、それ以上の人たちとお付き合いさせてもらってます。 現在はフォーブスに載る超富豪のお抱えの料理人してますし、そんなもんですよ。 僕の料理人人生で一人だけ・・・見たら見ただけでほぼ完璧にトレース出来る天才がいましたが、そんな規格外の人は稀というか奇跡だと思います。 料理は実は簡単なんですよ。 知識+技術+想い。知識は体系的に、技術は出来るまで、想いは常に食べ手の事を思いやる。美味しいとは何なのか?焼くとは何なのか?切るとは何なのか?揚げるとは何なのか?点と点、線と線を繋げて体系的にやっていけば時間は掛かるけど簡単。 誰よりも真剣に誰よりも努力すれば必ず一人前の料理人になれます。 失敗は糧に。長い目で見れば失敗じゃないですから!なので若いうちにいっぱい怒られて失敗して糧にしていってください。 参考になれば幸いです。
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見てすぐたいした失敗もなく作れるような天才は10年に1人ぐらいですよ 最初はみんな不器用で怒られて育ちます
どんな立派な料理人でも失敗もあれば叱られるのは当たり前ですよ。 私の師匠は「追いまわしは叱られてなんぼのもん」と言っていました。 その師匠もなくなって20年になりますが、現代の名工に選ばれた 職人でした。
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