最終合格後の官庁訪問で内定がもらえないと、採用漏れになります。 しかし、希望する官公庁で内定をもらえなくてもチャンスはあります。 人気官庁とそうでない官庁があります。 人気官庁で内定がもらえない人は、不人気官庁に流れます。 不人気官庁も採用枠を埋める必要があります。 どこでもいいという気で内定をもらおうとするのならば、自分から営業電話をして面接を受ける努力をしてください。 官公庁の方からスカウト電話がかかったりすることもあります。 選ばなければ、年内にはどこかしらの内定はもらえるはずです。 どうしても希望する官公庁でなければ嫌なら、採用漏れを覚悟してください。 実際に採用漏れになる人は、合格者の2%というデータがあるそうです。
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最終合格の定義によります。 国家公務員一般職はまず学科筆記試験を受けます。一次試験ですね。 これに合格を最終合格と呼んでいる人が多いですが、実質ただの一次試験です。 これに合格することにより名簿に掲載されます この後、各省庁と人事院の面接試験があります。 省庁によっては筆記試験があります。 これに受かると本当の最終合格です。 (余談ですが、内定の語源は、国家公務員試験で名簿に掲載されることを内定とよんでいたことによります。しかし最高裁の判決があったので今は内定といいません)
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