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社会人で公認会計士の勉強をはじめようと思うのですが、資格試験のFINという通信講座は評判いかがでしょうか? はじめはCPA会計学院、LECでと迷っていたのですが経済的な問題もあり出来るだけ早くはじめたいので悩んでおります。
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公認会計士です。 全科目というわけではありませんが、公認会計士講座の大原、TAC、東京CPA、LEC、FINのテキストを見たことあります。 学習中に、「こういう場合、どのような会計処理になるんだろう?」といった疑問が沸いたときに、調べやすい、網羅性にすぐれている教材を提供しているのは、「大原」です。ただ、その分、教材が多いです。時間のある学生やドップリと受験勉強につかりたいのであれば、「大原」が一番のお薦めです。 FINの教材は、フルカラーで、内容も良くまとまっており、分かりやすいです。特に、短答教材は良くできています。社会人ということであれば、「FIN」が一番のお薦めです。 昔は、TACと大原のマーケット・シェアが80%以上あったので、「両校の答練で問われなかった論点は出来なくても大丈夫!!!」という判断ができました。実際、私は、受験仲間で両校の答練を共有していました。 今は、大原35%、TAC30%程度です。 東京CPAは地方が弱いので、マーケット・シェアは20%切るくらいだと思います。 3校の答練を集めれば、昔のように、「3校の答練にで問われなかった論点は出来なくても大丈夫!!!」という判断ができますが、3校の答練を集めるのは現実的ではないでしょう。 マーケット・シェア50%以上を占める専門学校が現れない限り、「母数の多い専門学校でないと合格できませんよ。」といった大手専門学校の謳い文句は信用しないのが賢明です。 東京CPAもバランスの取れた良質な専門学校です。ただ、チャラチャラした先生もおられるので、好みが分かれるかも知れません。 頑張って下さい。
私は、TACでした。 やはり母集団の大きさで選びました。 経済的に厳しい場合でも選択を間違うと返って高くつきます。 合格までの時間が長くなれば、繰り返し予備校の費用は払いますし、その勉強時間に他のこともできたわけで機会損失は計りしれません。 TAC、大原がやはり合格者の中では多いです。そのあと、CPAやクレアールです。LECは合格者いますが、よくよく聞いてみると、TACや大原のテキストや答練をやってる人しか合格者はいません。 FINに至ってたまだ合格者に会ったことないです。 安いからと判断することなく、合格にはどこが最短かで決めましょうね。ご参考まで。
なるほど:1
CPA生です。 値段重視で考えてもFINではなくLECにするべきだと思います。 しかし、CPAでは奨学金制度があり、合格後or奨学金支給満3年後に学費を返済する仕組みがあります。(つまり、在籍中の支払い額は事務手数料25000円のみ)私もそれを活用してました。 こちらは金利がつくのでトータル金額はLECよりもかなりかかりますが、当面の間は高額な支出を免れることができます。 もうひとつの理由として、会計士は相対試験ですので、なるべく母集団の大きいところが良いです。答案練習というテストを何十回と受けては、勉強計画を修正することが大事なのですが、母集団、つまり規模感が適正でないと自分の成績の信憑性が落ちます。 FINは合格者数が不明(LECもですが)なので規模感が未知数です。 よって、CPAかLECで考えた方が良いと思います。
finで合格した人を聞いたことがないです。 経済的な問題ならLECでいいのでは? lecもfinもほとんど料金変わらないと思います。
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