解決済み
公認心理師と診療情報管理士どちらで収入を得ていくのが良いと思いますか? 39歳シングルマザーで子供は小学校低学年と高学年の2人です。 現在、クリニックの医療事務として働いています。年収350万位で貯金が300万ほどあります。 元夫の養育費もあるため生活は苦しくないですが、今後のことも考えもう少し収入をアップさせたいと思っています。 そこで以前から興味があった心理の道に進めたらと思い聖徳大学の通信に入学し6年間勉強し公認心理師の資格を取得しよう考えました。国家資格ですし、60代になっても続けられオンラインカウンセリングなどの需要もあるのではないかと思います。 ただ、ストレートで取得できても45歳。心理職は非常勤が多いようですし年齢的にも就職できるのかという不安もあります。 診療情報管理士は2年勉強をして資格を取得し、その他関連資格を取得して病院の医事課管理職になる事ができたら収入もアップします。しかし、事務系はA Iが仕事をする様になれば要らなくなってしまうと思うので20年後も仕事があるのか心配です。 みなさんはどう思いますか?
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収入をアップさせるという観点で選ぶなら、どちらもお勧めしません。 心理職は、供給過多の状況です。 正規雇用の仕事は少なくて、年収は300万円台が最多です。 心理職の正規雇用の仕事は、比較的に採用人数が多い職として公務員と医療機関が挙げられますが、45歳だと公務員試験は年齢制限で受験できません。 医療機関も、45歳で資格を取ったばかりの方が正規雇用の職を得るのは難しいと思います。 ですから、資格を取っても、年収は変わらないか、むしろ下がるかもしれません。 診療情報管理士は、病院職員になるのに特に必要ありません。大卒文系一般就職なので、資格は要りません。 病院のレセプトや受付の仕事は、医事課の範疇ではありますが、実際の業務は派遣社員が担当しています。医事課の職員が担当するのは、管理業務やトラブル対応だけです。 それから、正規雇用の職員は医事課専属ではないので、医事課だったり総務課だったり異動があります。 医事課の管理職になれたら年収は2倍以上になると思いますが、診療情報管理士を取って40代で正規雇用の病院職員になるのは、なかなか難しいと思います。
なるほど:4
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