解決済み
小学校の通常学級と、小学校の特別支援学級(学校)を担当したことがある先生にお聞きしたいです。 正直に言うと、どちらの方が精神、身体的に楽だったでしょうか? わたしはどちらの免許も取得予定なのですが、メンタルが弱い方なのでなるべくきつくない校種に行きたいので参考にさせて頂きたいです。
メンタルが弱いひとは教員になるな!という言葉はとても刺さります。そのような場合、メンタルが弱くてもやっていけて、教育単科大学3年生からでも就職できるようなお仕事を教えて頂きたいです。 大学からは教員の道しか教えて貰えないため、なにも分からないのです。
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前の方も書いているように、メンタルの弱い方は教員になることはお勧めしません。ましてや、教員になる前から、楽な方で行きたいなどと考えている時点で、申し訳ありませんが、私が親なら、そういう先生に教えてほしいとは思わないです。 私も数人、心を病んだ同僚を見てきました。もちろん1年もたずお辞めになられた方もいました。学校全体でフォローはしてきたつもりですが、心の病には勝てませんでした。 私も教育学専攻の大学出身で、同級生もほぼ教員ですが、中には始めから、または大学4年になってから教員は目指さず、一般企業や公務員(市役所)、自営、塾講師になったやつもいます。だから、教育単科大学出身は教員にしかなれないわけではありません。ただ、どんな仕事も、楽してできるものはないと思ったほうが良いですよ。
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小学校特支は、社会性、各教科の最初から本人の実態に合わせて指導をする、 中学校特支は、最近は高等支援学校などの進路実現への指導。 特別支援学校は、他の教員とのコミュニケーションををより必要とします。 「なるべく自立した人格を持つ者を相手にする」 という観点で行けば、高校教員がまだいいのか… でも教育は他者と関わる、場合には他者の人生に関わるのだからそれが楽しいと思えるかどうかですよね。 メンタル弱いというご自覚があるなら、そのメンタルをどのようにケアすればよいのか、ということに向き合うのはで大切です。 究極は「人と関わらない」仕事につくしかないのでは。
特別支援学級の方が、余裕があります。 受け持つ人数が少ないというのが大きな理由です。通常学級だと、特別支援学級の倍以上の人数ですので、その分大変でした。早く帰っているのも特別支援学級担任の方が多かった様に思います。
東京電機大学を卒業して、大宮開成高校専任教諭等9年、埼玉県の中学校で合わせて39年数学を教えて、教務主任で満期定年退職した元教諭です。 妻が膵臓がんで亡くなったのですが、最後のさいたま市立植竹中学校で特別支援学級を受け持っていました。 通常、特別支援学級は、複数の先生でしかも通常の学級で教えることを基礎に易しい部分を教えています。 妻は、英語の教師で何年も希望を出して、ようやく特別支援学級に異動出来ました。 結論からいうと、特別支援学級は、極めて少なく希望者も多いため異動赴任は、困難です。 通常の学級で、長年教えて、最後の御褒美に異動できるぐらいですね。
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